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「個人情報」に無頓着な人たち (新聞の訃報の場合) [無駄の効用かやっぱり無駄か]

個人情報を紛失すると大騒ぎになる昨今です。
死者は、「個人情報保護の対象にならない」とはいうものの、新聞に掲載される訃報(「死亡広告」)に中には、すごくイージーなものもあります。

何かというと、亡くなった方のご自宅の住所が載っているのです。
きっと、後でたいへんなことになっているのではないでしょうか・・・・・・・


今年は、東日本大震災の関係で本当にたくさんの方々の訃報が掲載されましたが、
新聞に普通に載る訃報をよく見てみましょう。

まず、ご年齢・・・・その多くの方々は平均年齢以上の方が多いようです。
そして、肩書・・・・・「〇〇株式会社 元取締役」 とか 「××株式会社 常務取締役の父」等々です。

小生のように新聞に訃報など載らないようなタイプのもののひがみかもしれませんが、
はたして、こういう訃報が必要なのでしょうか。。。。。。

「個人情報云々」という時代です。
毎日のように掲載される訃報欄を見て、「なんだかなぁ」と思うのは小生だけでしょうか!!

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