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教育とは「影響を与える」こと [無駄の効用かやっぱり無駄か]

これも、先日日曜日(2012年1月29日)の報道ステーションを見ていて気が付いたことです。

大阪府の教育の話が映し出されていました。


皆さんは、「教育」というのをどのようにお考えですか。。。。。


中には、
①機会や場所を与えること
②暖かく見守ること

とお考えの方もあるかもしれません。

学校の先生の中には、こういう考え方の方が多いのかも知れません。

ただ、このことは、教育環境の問題であって「教育」の問題の本質ではないかもしれません。


小生が思うのは、

教育とは影響を与えること!

ということです。


皆さんは、人生のどこらあたりにいらっしゃるのかよくわかりませんが、
生まれてこの方、

1.ご家族の影響を強く受けた

2.友達の影響を強く受けた

3.学校の先生の影響を強く受けた

4.職場の上司・先輩・同僚・後輩の影響を強く受けた

等々、いろいろなことの組み合わせで大きくなってこられたのではないでしょうか?


そんな風に考えると教育の意義が見えてきませんか?

家庭事情とか学歴や学校歴だけが、教育の必要条件でもないことは一目瞭然です。


影響を受けて育っていく」ということに光を当てて、「教育」問題を考えてみませんか。。。。。







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