SSブログ

「コモディティ化」という一つのデフレの正体 [無駄の効用かやっぱり無駄か]

ある企業のディスクロージャー誌を眺めていたら、「商品のコモディティ化」という言葉が出てきました。

皆さんはご存じなのでしょうが、なんだかよくわかりません。
調べてみたら、どうやら、

類似の商品の機能・品質に差がなくなり、どれを買っても同じだから安い方がよいという状態になること」ということを言うようです。

なるほどー!です。

商品や品物やサービスやその機能が似たようなものになってくると、値段の安いものが売れる」ということのようです。


確かに!です。


テレビを買う時のことを考えたら頷けます。

機能もデザインも似ていますし、それなりのメーカーのものなら特にこだわることもありません。
結局価格の安いものを買ってしまいます。
(少々の価格差なら、ちょっとしたことで高いほうを買うこともよくありますが。。。。)


皆様のご商売はいかがですか?


こういう時の解決策は、

違いが明確になることだそうです。。。。。

たとえば、

驚くべき技術革新(イノベーション)

担当の方の熱心さや人柄

こういうことが決め手になるらしいのです。


テレビでよくやっているグルメ番組もしかり、もう飽きてしまいました。。。。


CIMG1101-01.JPG






nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:仕事

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0