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「野生のシカ」何とかなりませんか。。。 [みんなうすうす気づいている]

先日のことでした。
田舎道を夜中に車で走っていると、車の前を横切るシカに遭遇してしまいました。
危うく衝突してしまうところでした。
角の長い日本シカ(?)のようです。

少し車を走らせると、今度は歩道に女鹿らしき姿がこちらを見て微笑んでいます。
人慣れしてしまっているようで、車で走る私を見つめています。(こんな風に最近は見つめられることも少なくなりましたが。。。。)

また少し行くと、角のないシカが。。。(きっと女鹿でしょう)


これほどまでにシカが人里を闊歩・疾走しているのです。

話を聞くと、畑や田んぼの作物を食い荒らし、竹やぶではタケノコを根っこから掘り起し、根こそぎ食べてしまい竹林そのものが枯れてしまったり、ついには庭先の植木の新芽まで食い荒らしているようです。

生け捕りににて「シカ牧場」を作ったらなどというほど甘いものでもないようです。

この頃はやりのジビエ料理と言っても安定的にシカを捕獲・供給できるとは限りません。


春休みの大学生の皆さん。もしお暇なら、シカの捕獲あるいはシカ被害撲滅を考えてみませんか。。。

なぜかというと、「シカは夜行性」なのです。若い皆さんの徹夜癖が生かせるチャンスです。
そして農作物被害を何とか食い止めてください。

なお、植林された山林の若木も食い荒らしてしまうため、山林が禿山に変わってしまうこともあるようです。

国や県の補助金で防御ネットを田畑の周囲に設置される方々も増えあたと聞きます。

鼬ごっこならぬシカ取物語です。

間隙を縫ってそこいら中に出没しているようです。

若い皆さんの元気と知恵が必要なのです。


私はといえば、猟銃の免許でもとろうかなぁ!という思いだけがわいてきました。






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