「守られないルール」は見直すべきかも。。。。 [無駄の効用かやっぱり無駄か]
この写真は、とある駅の高架下にある駐輪場です。
このあたり一帯では、「自転車から降りて通行してください」という表示がいたるところにあります。
ただ、実情を見ますと、「半分くらいの人は乗ったまま」です。
おそらく、過去のいつか、自転車が人に当たった(ぶつかった)ようなことがあったのでしょう。
その再発防止策でこのように「自転車は降りて」というルール表示ができたのでしょう。
(あくまでも想像です)
でも、ルールが十分には守られていないところを見ると、
①ルールが徹底されていない。
②ルールが守られないことに不都合がない。
ということが想像されます。
時には「守られないルールの検証あるいは見直し」も必要なんじゃないかと思います。
「金科玉条」のようにルールを盾に取る方もいらっしゃいますが、「ルールが定められた必然性・必要性」もよーく吟味しましょう。
政治の世界でも、経済の世界でも、企業経営の世界でも、社会生活の分野でも、
必要なルールは徹底する。
守られないルールは検証・見直しする。
そこのところが曖昧なまま、ことが起きた時だけ騒ぎ立てることのないようにしたいものです。
このあたり一帯では、「自転車から降りて通行してください」という表示がいたるところにあります。
ただ、実情を見ますと、「半分くらいの人は乗ったまま」です。
おそらく、過去のいつか、自転車が人に当たった(ぶつかった)ようなことがあったのでしょう。
その再発防止策でこのように「自転車は降りて」というルール表示ができたのでしょう。
(あくまでも想像です)
でも、ルールが十分には守られていないところを見ると、
①ルールが徹底されていない。
②ルールが守られないことに不都合がない。
ということが想像されます。
時には「守られないルールの検証あるいは見直し」も必要なんじゃないかと思います。
「金科玉条」のようにルールを盾に取る方もいらっしゃいますが、「ルールが定められた必然性・必要性」もよーく吟味しましょう。
政治の世界でも、経済の世界でも、企業経営の世界でも、社会生活の分野でも、
必要なルールは徹底する。
守られないルールは検証・見直しする。
そこのところが曖昧なまま、ことが起きた時だけ騒ぎ立てることのないようにしたいものです。
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