「交通ルール」は学校では教えないのかもしれない [どう受け止めたらいいのか]
高校生の姪たちに「交通ルール」のことについて聞いてみました。
「人は右、車は左」
とか
「自転車は左側通行」
というルールは知っているのか?
等々。
彼女たちは、聞いたことはあったかもしれないが、「知らない」との回答でした。
その結果、「歩くとき」も「自転車に乗るとき」も、特に「どこを走らなければいけないというこだわりはない」とも。
私のような世代は、「学校で」、あるいは「地域で」、そして何よりも「親」や「おじいちゃんおばあちゃん」からくどいくらい教えられたものです。
確かに事故件数や交通事故死亡者数は減りましたが、事故にあった人やご家族の方から見れば、「たら」「れば」の連続ではないかと思います。
「人の命にかかわる」ことには、守らなければいけないルールはいつの世にも存在しかつ徹底されなければいけないと思う。
で、いったいこういうルールは誰が教え、どこで覚えるのでしょうか?
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