「会釈」と「ありがとうございます」で不愉快を愉快に [無駄の効用かやっぱり無駄か]
世の中はとかく「イライラする」ことや「むっとする」ことが多いものです。
日々の生活の中では、相手に悪気がなくても相性と言うのか、価値観の違いでもイラつくことは多々あります。
例えば、駐輪場。
「早く出なよ」と思う人もいます。
そこに私がすっと入るのだから。。。。
逆の場合もあります。
ちゃんと準備をしてから出ようと思っていても、次の人が急き立てるように待っている場合があります。
まぁ、渡世にはいろいろなことがあります。
私も小さなことで「むっとする」タイプでした。
ただ、いつの間にか、
●軽く会釈をする
●「ありがとうございます」と言う
ことを続けていたら何となく「怒る」こともずいぶん減りました。
それどころか相手の方も丁寧であったり、笑顔で返してくれたりするようなことが増えました。
人間ですから喜怒哀楽、特に「怒る」ことも多い人生ですが、ちょっとしたことでストレスも減るということがわかってきました。
どうせなら不愉快な気持ちで一日を送りたくないものです。
「会釈」と「ありがとうございます」を態度で表せば何となく不愉快が愉快に変わるので不思議です。
お試しあれ!
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