SSブログ

「美人」に見えてしまうある方法 [小さな親切、余計なお世話]

最近はBSテレビをよく見るのですが、まるで「美人」に生まれかわるようなCMを目にします。

通勤電車の中では、「スマホ夢中」なお方はずいぶん増えましたが、何か余裕がないと言うか「少しお忘れになってしまった」方も増えているようです。

※スマホ画面は、ゲームやその他「丸見えの今しなくてもいいんじゃない」と言う方がかなり多いようです。


女性中心の職場で働くある女性に「やはり髪をブラッシングするだけで美人度が上がりますよ」と申し上げたところすっかり信じていただいたようです。

そして「今日はブラッシングしていないけど、3つあるって言いましたよね」と追加オーダーまでいただきました。

美人になる秘訣が3つもある」などと言った覚えはなかったのですが、帰りの電車の中で考えてみました。
女性の心を弄ぶと後が怖い」ような気になってしまったからです。


その1 髪をブラッシングすること

古来「緑の黒髪」と呼ばれてきたはずです。ブラッシングする暇がない方はお仕事中だけでもちょんまげに。CAさんや看護婦さんによくある髪型です。


その2 歩き方をテキパキとすること

キビキビと歩くというのでしょうか?
意外にも「腰が落ちたり」「足の開き加減に違和感があったり」(「内また」とか「外また」などと言いましたっけ。)「ペタペタと歩かない」ことです。


その3 下着をおしゃれ(または清楚)にすること

見えるところの「おしゃれな洋服」は何となく違和感があったりするものです。
特にバブルの時のような洋服は。
着こなしで工夫してみましょう。
「下着」にこだわるのは、「見えないところのおしゃれ」と言うことです。
男としては。。。。。


(次の二つはあくまでも努力目標ですが)

その4 下腹部をへこますこと

「油断」と言うのか「ご多忙なのか」。。。。若いころはこうじゃなかったはずです。


その5 ウエストを絞り込むこと

「下腹部をへこます」ことに似ていますが、微妙に違います。
特に後ろ側から見た時に目立つ部分です。
「普通」でいいのですが、少し違うタイプの方も多かったりします。


あら?「5つ」になってしまいました。
女性には叱られそうですが、マンツーマンで話すと興味深そうになさる方もいらっしゃるものです。ただし、セクハラにならないように。。。。
お金をかけないでも工夫と努力で何とかなるものです。
ラジオ体操」「スクワット」などはいかがでしょうか?

「新しい生活様式」の時代です。
「深酒」や「遅い時間の食事」を控えて「睡眠を十分とる」などもできそうです。


そういえばもてなかった学生時代のことを思い出しました。
持てない仲間数人で目の前を通り過ぎる女学生に対して「〇点」などと評点をつけていたことを。
しかし、判定の基準は人により異なっていたようです。

あるものは「お尻」
あるものは「むね」
あるものは「足首」
あるものは「髪」
※私は「髪の手入れ」に高得点を入れていました。

これらは「小股が切れ上がる」時の「小股」はどこにあるのか?の答えだったのかもしれません。

こういうことで退屈な時間を楽しんでいました。
ただ、審査員と言うのは得てして不細工なものです。


nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:仕事

nice! 2

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント