「年賀状」を書き終える [一人合点の「いい加減な話」]
元旦の主な仕事は「年賀状」書き。
とりあえず書き終わりました。
昨年末はどうも気が進まず「年賀状」を買い求めることもしませんでした。
元旦に届いた年賀状の数だけ早々に郵便局に買いに行きました。
100枚買うと5,000円では足りません。
そして裏面のデザインを考えて印刷をして宛名だけは手書き。
呑気なものです。
ただ、
●宛名は必ず手書きする
~一人一人の顔を思い浮かべながら書くのも楽しいし、文字を書くといういい機会ですから
●裏面(本文)には一切手書き(添え書き)はしない
~気の利いた言葉も思い浮かばないので
●裏面には「メールアドレス」「携帯電話の番号」と言った個人情報を書いておきました
~年賀状を出さない関係でも連絡をしなければいけないこともあるかもしれないので
そして今年は「文字ポイントを少し大きめに」しました。
おそらく私の友人・知人は「老眼」が入った人が増えているので。
「きっともう会わないだろうな」
と言う人がずいぶん増えました。
相手からは「会いたいね」と言った趣旨の言葉が添えてありますが。。。。
メールやlineがあるので「年賀状」がなくても何とかなります。
今年いただいた年賀状の特徴は
「今年で年賀状のやり取りをやめる」
と言う丁寧な文面のものが増えたこと
「私の方から自然体で出さなくするのは気が引ける」論者なので本音は「助かるなぁ」と言う思いです。
今年はコロナもあるし、実は喪中だったりしたので初詣もなしの元旦でした。
「喪中のはがき」も出さなかったので、そっと年賀状は出すことにしました。
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