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「金髪」「銀髪」「赤髪」「紫髪」「桃髪」の違和感 [どう受け止めたらいいのか]


最近は頭髪の色にもいろいろなスタイルが増えてきました。
例えば「金髪」「銀髪」「赤髪」「紫髪」「桃髪」等々。

「人それぞれ」とか「多様性」と言ってしまえばそれまでですが、正直に言うと、
似合わない
品がない
と言ったように見える人が私にはたくさんいるのではないかと思います。

それなりの「自己主張」なのかもしれませんが「主張したいことは何ですか?」と聞いてみたくなります。

ビールを飲みながら人出の多いストリートを歩くようなことに似ているような気もします。
はっきり言うと「似合わない」「なじまない」という空気があります。


かつて私の職場にも緩い茶髪の女性が気になったときがありました。
「どうして染めているの?」と聞いてみたら「白髪を隠すため」と一様に返事が返ってきました。
慣れも手伝ってそう言われるとなんだか「似合っている」感じもします。

しかし、今のような極端な染色(カラーリング)にはどうもなじめません。
緑の黒髪」というのはもはや死語なのでしょうか?


近所のドラックストアでは学校帰りの一人の男子高校生が一所懸命にカラーを選んでいました。
他のことに夢中になった方がかっこいいよと言ってあげたくなりました。


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