希望ナンバー「88-88」 [どう受け止めたらいいのか]
車のナンバープレートの希望ナンバー制度は1999年5月に始まったようですからすでに20年以上の歴史になっているようです。
すっかり定着しています。
誕生日なのかな?
電話番号なのか?
などと思いやるのもなかなか楽しいものです。
「その番号はお誕生日なのですか?」と聞かれることもあります。
私は長距離ドライブをよくします。
そこで「運転が荒いな」と思う車のナンバーを見ると「88-88」というのが目につきます。
おそらく人気ナンバーでたくさんの車があるのでしょう。
自動車ディーラーに勤める知人に「88-88のナンバーの車は運転が荒い傾向があるのでは?」と聞いてみたら、まんざらでもない様子です。
「やや荒いタイプの方が好んで選ぶ」ということもあるようです。
お客様には「できたらほかのナンバーの方がいいようですよ」と奨めているとか。
たかだか「ナンバーを選ぶ」という行動ですが、やはり何らかのタイプが強調されることがあるようです。
ドライブレコーダーを前後につけた車が増えた昨今「どうしてそんなに荒い運転をするの?」と聞きたくなってしまいます。
コメント 0