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「携帯電話」料金の見直し [みんなうすうす気づいている]


菅内閣の手柄のように語られた携帯電話料金の引下げ。
ドコモもAuも別のブランドへの切り替えによる料金引き下げを行うと言うものでした。
はっきり言えば面倒くさい、あるいは大丈夫だろうか?という不安が私にはありました。


しかし、携帯電話料金が下がる(安くなる)のはうれしいものです。
たまたま「2年契約の自動更新」の案内が来ました。

この「自動更新」って何だろう?
「料金は高くなったりしないだろうか?」
という素朴な疑問もありました。

またかねてより「オプションの整理もしたい」「家族割は正しいのか」と考えていた矢先でした。

そこでコールセンターに電話してみることに。
丁寧に教えていただきました。

自動更新は今までのままで料金は変わらない

当初は意味のあったオプションも2年も経つと不要かも
※「故障紛失」の保険の様なオプションだったため、今度故障したら新しいスマホに買いなおすことも有用だと考えていました。

家族割は再確認する(一人分少ない)

2019年に新しいプランができていてそのプランは今と同等の内容でしかも安くなる
※プランを切り替えたとしても私の使い方ならメリットばかりでデメリットはないようです。


ということで「プラン変更」「オプションの解約」をすることにしました。
12月からの適用で請求ベースでは来年1月から月額1000円位安くなりそうです。

菅内閣で鬼の首を取ったような「携帯電話料金」の引き下げ話も、実は契約の見直しをするだけで安くなるようです。

担当の方とお話しした中には「物価の引き下げ要因になるほどには携帯電話料金の見直しあるいは契約変更をしている人は多くない」ということ。


おそらく菅首相の様な高齢政治家の皆さんはそれほどまでにスマホを使いこなしていないでしょうし、料金も生活費の中から支払いなさっているとも思えません。


政治と実生活のギャップは相応にありそうです。

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