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「生産性を上げる」とは「もっと儲ける」ということ [仕事についてのエトセトラ]


経営を論ずる人の中には「日本の企業は生産性を上げるべき」とおっしゃる方が増えてきました。

しかし「経営の現場」「労働の現場」に理解されていますでしょうか?
平たく言えば「もっと儲けなさい」ということです。

儲けるには、
売り上げを増やす(量的儲けの拡大)
利益率を上げる(質的儲けの拡大)
コストの削減
●とにかく安いものを探す
●同じ働きで品質を落とす
●同じ品質で働きを向上させる
ことが必要です。

「人手不足」などと言う前に「儲けることを考えるべき」です。
同じ利益率で「人を増やしても儲かりはしません」

ただし made in China が跋扈する日本さらには世界、、、日本企業が儲けるには並大抵ではない。
そこを踏まえずに甘えたことを言っている企業や労働者も多いようです。

日本の得意分野をレベルアップして儲けないでどうする。


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