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「スマホの画面が割れたままの女」はホストのカモ [どう受け止めたらいいのか]

通勤電車の中には「スマホの画面が割れたまま」の方は結構いらっしゃいます。

昨日(2023.4.18)のテレビ番組「バラ色ダンディ」(バラダン:MXテレビ)のゲストコメンテーターと出演されていた作家の鈴木涼美さんがこんなことをおっしゃっていました。

自分の生活のことが二の次になり何かにガッとお金を使うタイプの人はわりとホストクラブのカモ」だと。
例えば
歯が抜けている(欠けている)のにそのままになっている
携帯の画面が割れているのをそのまま
になっている女性にはホストは食いつくのだとか。

お金をそれなりに稼いでいるはずなのに細かい自分のメンテよりも何かに注ぎ込む時がある
自分のことは(生活のことは)二の次になってしまう人はホストクラブの餌食になる。
と言うことのようです。

満員電車で、
①スマホの画面が汚い
②スマホの画面が割れている
人はそれなりにいます。

昨今のように
「自由」が尊重される
コロナやウクライナで貧困層が増えた
と言う時節柄「まぁ仕方がない」と思ってしまっていました。


確かに銀行の職場では(特にアフター5の飲み会などでは)こういった「スマホ話」はいじられてしまいます。


また人事管理の視点では
見えないところで
細かな仕事は任せられない
ミスが起きやすい
苦情に注意
と判定されてしまいます。

銀行とは
利益率の低い職場
ミスは許されない
何気ないことがミスや苦情や失敗につながる
と言うとてもストイックな仕事場です。
だから人事管理にはとても厳しいものがありました。

●給料もそれなりに高いのですから「それぐらいちゃんとしなよ
●いわゆる「個人情報」の宝庫ですから「飲食店や風俗などに入れ込んで漏らすなよ」
と言う警戒感はトップクラスの職場です。

この鈴木女史の話を聞く限りでは「そんな闇があったのか」と驚くばかりです。

景気がいいとか悪いとか関係なく「食い物にされる人はいる」と言うことを忘れてはいけません。


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