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「牛丼」今昔 (やっぱり牛丼には玉子) [もしかしてグルメ]

久しぶりに「牛丼屋」さんに行きました。

昭和50年代からよく行っていた「牛丼屋」さんへの思いも強く、時々「牛丼」が食べたくなるからです。

昭和50年代の「牛丼屋」さん
●牛丼だけでもおいしかった
●「男のめしや」⇒だから倒産した
●お米は(水分を吸収しない)北海道米・・・・倒産時「ほくれん」が大慌てだったそうな
●お肉は加工肉(台湾の倉庫に保管)・・・倒産時「倉庫の加工肉の処分に困ったそうな」
●店長は青色の帯、店員さんは黄色の帯の帽子(確か店長の写真が飾ってありました)
※「24時間営業の店に店長が何人いたのかは不明」
●注文を受ける都度「〇〇1丁、都合〇〇何丁」と復唱して活気に溢れていた
●「牛丼」+「玉子」+「白菜の漬け物」+「紅ショウガ」が私のお気に入り
●牛丼弁当もよく食べました(妻は結婚して初めて食べたようだ 店舗にはいまだ行ったことがない)
●「〇ぎゅう」と呼ぶこともありました
●「大盛」と「並」の器の大きさが違うことにびっくり(感動)しました

復活・再生した時はなんとうれしかったことか


最近の「牛丼屋」さん
●メニューが増えた
●味が落ちた
●牛丼がやはり一番好き(ただし玉子がないと食べられない)
※卵の品薄なせいか、玉子はサイドメニューの端っこに置いてあり、1回目は見つけられなかった
⇒2回目はクーポンを頂いた「牛カルビ丼」しました
⇒タブレットのサイドメニューを見ていたら「玉子」があることに気づき追加注文しました
⇒玉子があるのなら「牛丼」でよかった
お客は無言の紳士が多い
●「しばらくはいいかな」と言うのが率直な感想


ちなみに
●「牛丼屋B」は高速道路のSAなどでたまに行きます
※かつて街中の店行った時「厨房が汚かった」のでそれ以来「劣後扱い」です
●「牛丼屋C」には行ったことがありません



今回「牛丼屋」さんに行って気がついたのは、
1.味が落ちた
2.従来通り「若い店員」さんが多い ⇒ 中・高年でもよさそう
3.パート・バイトさんが多そう
※この店員さんは
●牛丼等に向かって大声が多い(コロナで何を学んだのだろう?)
●半袖なので腕の毛が気になる方もいる
●「声だしゃ」いいってもんじゃないよ「おねーさん」
4.キャッシュレスには感謝
5.「大盛」を食べることはほぼなくなりました
と言うこと

長い間「物価の優等生」ポジションだったから「少々の値上げはやむなし」と言うのが私の本音ですが、行く頻度は「忘れた頃」と言うことになりそうです。

私も「年を取ったのか?」「飽食なのか?」今一つ「食」に関心がなくなりました。

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