「新規取引」は小口から [仕事についてのエトセトラ]
「大口取引を獲得する」「新規取引先を獲得する」というのは第一線の営業マンにとっては鼻高々です。
では、なぜそういう「大口」取引や「新規」取引が取れたのでしょう。
答えは「競争相手に勝ったから」「競争相手が引いたから」ということです。
銀行は「協調融資」という手法でリスクを分散します。
ビジネスの現場ではいかがでしょう。
建設事業などではJV(共同企業体制度)というのがあります。
「独り占め」もおいしいのですが昨今のリスクを考えるとジョイントすることも必要なのです。
特に新規取引は「小口から様子を見る」というのも必要です。
●人手不足社会
●コンプライアンス社会
では何気ないことが今まで以上に大きな経営課題になっています。
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