部下や同僚の「立ち居」を見よ! [仕事についてのエトセトラ]
昭和から平成と比べ令和の「職場の光景」は大きく変わったようです。
●なにか意見すると「ハラスメント」と言われてしまう
●「うつ」が増えた
●ちょっとしたことで離職する
●理屈先行型が増えた
●汗をかくのを嫌がる風潮
等々
まぁ、「時代の流れ」「働き方改革」と言ってしまえばそれまでですが、「手に技術や要領がつかない」まま「仕事師風情」を語る方も増えてきているようです。
ただ気になるのは「誰かがアドバイス」しなければいけないのではないのか?ということ。
そして「どのタイミングでアドバイスするか」ということ。
こんな結果で職場で起きているのは「仕事について行けない」人に誰も関与しなくなりそうなこと。
しかしよくよく見ると「不安を抱えている人はかなりいそうだ」ということ。
例えば、
●つまらなそうに歩いている
●背筋が曲がって自信がなさそう
●戸惑い顔
そういう「うつ」あるいは「離職」予備軍を見かけることもあります。
今の世の中、
①優しい時代
②他人に関わらない時代
③リアルの現実よりもネットを現実だと思い込む時代
のようです。
部下や同僚の「立ち居振る舞いを見ればわかる」こともあります。
そこからどうするか。。。。です。
ハラスメント認定されるのも不愉快ですから、アドバイスは
●「複数で」
●「言葉丁寧に」
●「相手の将来像を」考えて
ということなのでしょうか。。。。
人材を失ったところが負け
とことん「スキルを磨かなかった」者が負け
の時代はそこまで来ているのです。
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