SSブログ

上村愛子選手の涙のわけ・・・・「悔しい!」 [素敵な企業、素敵な経営者]

冬季オリンピックの真っ最中です

モーグルの上村愛子選手の涙は美しかったですが
みなさんはどう思われましたか

たまたま見たTVでは、アナウンサーが「滑り終えた安堵の涙」みたいなことを言っていましたね
それも事実なのでしょう

本人に聞かないとわからないですが
小生には「悔し涙」に見えました
カメラが振られた、お母さんの無念そうな顔が印象的でした

今回のオリンピック選手の特徴は「悔しい」という言葉をはっきりという人が多いことです
小生のように「何くそ!」信奉者としてはいい発言だと思います

銅メダルをもらった加藤選手もスピードスケートの女子選手も、スノボーを辞退した藤森選手もみなさん「悔しい!」とおっしゃっています

①負けたこと
②予定と違ったこと
③力量が劣っていたこと
④4年間の努力が報われなかったこと
⑤歯が立たなかったこと
⑥たまたま失敗したこと
とかが、「悔しい!」と言わせるのでしょうか
その「悔しい!」を踏み台にして、再起や再挑戦が起きるといいのですが。。。。。

最近は、負けたのに「悔しい」と言わない人が多いので気になっていたのですが、今度のオリンピックの選手の皆さんははっきりとおっしゃっています
マスコミの方のほうが拍子抜けされているくらいに

さて、企業についての話です
そろそろ3月末が近づいてきました
決算の企業も多いのではないでしょうか

もし、業績が悪かったとしたら
「楽しかった」「まぁ、よかった」などと言えますか

なぜ悪かったのかと反省し、来期は黒字にするぞ!と挑戦気分になってらっしゃいますか?


[本]
「勝負に負けたときの言葉は「楽しい」ではない。。。。」
http://beniha.blog.so-net.ne.jp/2008-09-21

「§5 『負けず嫌い』であること (くじけない)」
http://beniha.blog.so-net.ne.jp/2008-09-04

青木功流「私の履歴書」が楽しみです・・・・「負けるもんか」
http://beniha.blog.so-net.ne.jp/2010-02-01
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:仕事

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0