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スーパーとか商店がなくなった村や町が増えてきているらしい(ビジネスチャンスがそこに) [企業経営の風景・裏付けのない経営学]

高齢化や過疎化で住んでいる家(住宅)の近所にお店がない地域が増えているらしいです
年が寄ると買い物に行くのにもたいへんな上に、隣町まで買い物に行くのはたいへんなことのようです

いわゆる地方の限界集落のだけではなく、池袋のような大都会の住宅街にまでそういった光景がみられるそうです

[本]テレビ東京5月29日(土)の 「田勢康弘の週刊ニュース新書」(午前11時00分~午前11時55分)で報じていました
【孤独な国・ニッポンの明日 第3弾 増える“買い物難民”】

近所の商店街の衰退や交通手段の不足によって日常の買い物が不自由になる“買い物難民”。その深刻な現状と、解消に向けた取り組みを取材した。

と。。。。。

いわゆる「ゆうちょ問題」の議論の中にもその姿を垣間見ることができます

まさしく便利になる中で、
「時代の変化に新しいビジネスが芽吹くチャンスがある」とでも教えてくれているようです
古典的に例を挙げれば
・公共交通手段
・いわゆる「せいきょう」のような配達ビジネス
・ネットビジネス
等々が形を変えて育っていくのかもしれません

①今、インターネットを普通に使っている人なら、老後はネットが凄く役に立つはずです
②一人暮らしをしていた亡き母が、賞味期限を過ぎた食品で冷蔵庫を満杯にし、不要な雑貨を買いこんでいた姿を思い出しました
③一人暮らしの年寄りをターゲットにした危ないビジネスも生まれてくるのでしょう

・・・・・そういえば、亡き母は
①デパートの外商さんにたくさんの不要なものを買わされ
②富山の薬売りにたくさんの置き薬を頼んでいました
③「せいきょう」でモノを買うのがレジャーのようになっていました

母いわく
「いざという時に買い物に行くことができない」とこぼしていました
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