「大奥」という映画と当世女性事情。。。。

先日の深夜のことでした

ＪＲ｢品川駅」のホームでの出来事でした
スーツ姿の女性がうずくまっていました

ミニのスカートからは膝小僧が覗いています
手には携帯電話をしっかりと握って。。。。。。。

よく見ると彼女はうたたねしています
頭がグラグラしています

そうこうするうちに電車がやってきて、彼女もおもむろに立ちあがりました
小生と同じ車両に最後に乗りこんできました
夜の１１時半だと言うのに満員です

でも、彼女の身体は、、、、酔っ払いです　グラグラしています
時には座り込んだり

傍に立っていた、バイト帰りらしい女子大生二人が話しています

ゲロしなけりゃいいけどね
近くにいたらかかってしまう・・・
その時は避けなくちゃ
座っている人にはかかるかもね

などと。。。。
だれも、この酔っ払いの彼女を介抱しそうな人はいません

かつてはこんなたくましい女性は見かけませんでした

夜遅く、駅前の商店街の居酒屋の前で大声を出している女性も増えました
朝から咥えたばこで駅に急ぐＯＬ風情の女性も目立つ今日この頃です

男性が地味に見えてしまいます

長い間、男性優位の時代が続いたのだから、仕方ないけど
だらしない男が生息していた時代に戻るのではなく
たくましい、そして大人の女性の時代になればいいのですが。。。

そういえば、男女が逆転する｢大奥」と言う映画があるようです
時代なのでしょうか

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