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「一夫多妻」のわけ [無駄の効用かやっぱり無駄か]

「一夫多妻」というのは、ある意味男の憧れです
しかも漫然とした

一昨日(11年2月2日)の日経新聞:私の履歴書の中で画家の安野光雅さんが、その心を書いておられます


文章をお借りすると
・・・・・

彼は、ある時イラクの女性編集者に、長年の疑問である「4人まで奥さんを持っていいと言うのは本当か」と、お尋ねになったらしいのです

彼女は、
「いいけれど、4人持たなくてはならないということではない。4人も持ったら大変だが、あなたは大丈夫か」と言われたそうです。

安野さんは、「4人奥さんがほしいというのではなく」「男性が余る心配はないのか」という素朴な疑問をお持ちだったようです

彼女いわく
男性は戦争などで命を落とし、女性が残るが、生きていかなくてはならない」と。。。。。。

・・・・・・・

なるほど合理的なのかもしれません

長年「一夫多妻への憧れ」だけで生きてきた小生ですが、
男は、
・体力
・財力
・知力
・モテ力
を兼ね備えていないと、うらやましい人生は送れないものと改めて思った次第です

日本でも、「男の甲斐性」などという言葉があるかもしれませんが、なんとなくわかってきたことがあります

「私には無理だ」と。。。。

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