SSブログ

「必要は発明の母」:困った時に必要なA、B、C・・・・・・・  (少し政治を休んでみませんか。。。。) [鈍感日本人への警鐘]

たとえば、経営者が何も決められず、従業員も勝手な言動をして、コンサルタントやアドバイザーも自分に都合のいい話だけをしたら、企業はどうなるのでしょうか?

そんななか、銀行も見向きもせず、お客さんも相手にしないような状況が続いたらどうなるのでしょうか?

中には、誰かに相談に行ったりする方もいらっしゃるでしょう。
しかしながら、「沈みかけた泥船」に対して自らのことのように親身になって
①相談に乗ったり
②知恵を貸してくれたり
③汗をかいてくれる
人はなかなかいないものです。


気の利いた経営者なら
1.自社のストロングポイントとウィークポイントをピックアップする
2.頼りになる人とそうでもない人を区別する
3.必要なことと必要でもないことを洗い出す
などをやってみたりなさることでしょう。

でも、なかなか決めきれないのも実情です。

そんな時には

優先度等に従って、A、B、Cなどと分類・仕分けしてみたりします。

たとえば

A:優先するべきこと

C:どうでもいいこと(不要)

B:どっちかよくわからないこと (いるかももしれないし、いらないかもしれないこと)

に分けてみたらいかがでしょう

そして、優先すべきAに手をつけます

「このA、B、Cができないのだよね」というお方は、何もしないのがいいでしょう
そして、とりあえず必要になったものがAなのです

さてさて、政治です。
しばらく何もしなければいいのではないでしょうか。。。。。

無責任だとか言われても、だれも何も決めてはくれないのですから、しばらく放置したらいかがですか?
投げ出すのではなく、優先順位を決める時間を作ってみましょう。

たとえば、「子ども手当」です。 なかったら困るのは誰なんでしょうか?
野党から糾弾されようがマスコミからどう言われようが少し待ってみしょう。
そのうち解決策も見つかるものです。

ただ、

1.税務署・・・・収入の糧は大切にしないといけません
2.警察 ・・・・無政府状態になるのですから「治安維持」は大切です
3.自衛隊・・・・国防と災害救助は何を置いても必要です
だけは、きちんと給料を払い強化しましょう。

雇用が不安だと言われていますから、そういう方々は、自衛隊と警察で採用して厳しい訓練を受けていただきます。

病院も学校もとりあえずお休みにしましょう。
ありがたさや必要性もよくわかってきます。

民間がやっていることはそのままにしておけば、「民でできることは民で」と言ういつかの名言に答えることができます。

「必要は発明の母」と言います

何が必要で何が必要でないかもよーくわかってくるはずです。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:仕事

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0