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街頭のビラ配りは今。。。。。。。(誰も取らない) [無駄の効用かやっぱり無駄か]

以前は当然のように存在したものが、気づくと急に世の中からなくなっているということがあります。

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たとえば、街頭のビラ配りです。
毎朝、降りる駅の出口では、今でも時折ビラを配っています。
が、本当に時々です。

近くの飲食店やショップでもオープンした時のことなのでしょうか?
そう言うときには、オープンの割引券などを配っているようですが、みなさん本当に受け取らなくなりました。

かくいう小生も「何を配っているのか?」横睨みで確認をした後は、受け取りもせず通り過ぎていきます。
最近も、忘年会の会場でも案内するようなチラシが配られていますが、相変わらず誰も受け取りません。

なぜなんでしょうか?

1.チラシやビラを見なくても、ネットで確認できる。
2.ティッシュすらついていないので不要。
3.ごみ箱がないので、捨てるところがない
4.物乞いしてるみたいでもらうのが恥ずかしい。
5.そもそも忘年会をしない。
6.バタバタしなくても、会場やお店は探せば空いている。

といったことが理由でしょうか。。。。。。


こんなことからも、印刷業や紙関連のご商売が今一つの様子が伝わってきます。

そういいながらも、住宅地にある我が家のポストには
①不動産の売り買い
②ピザなどの宅配
③水道工事
④不用品買取
などのチラシは毎日郵便受けに入っています。

おかしいのは、こういうチラシに「チラシ配り募集」という記載があることです。


それにしても、ティッシュすら街頭で貰わない時代になりました。



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