請求書とか案内状に銀行の「預金口座番号」が書いてある不思議

最近、ふと気づいたことがあるのfです。

請求書とか、いろいろな案内に、預金口座とかクレジットカードの番号が書いてあることがあります。


こういう案内は必要なのでしょうか？

万一必要な時でも、銀行の名前だけが書いてあれば十分です。

なぜなら、

１．銀行口座は、一人に、１銀行１個が大原則であり、口座番号なんか具体的に書いてなくてもわかるものです。

２．クレジットカードも、基本は1クレジット会社一人1枚であり、カード番号なんか記載する必要はありません。

これだけ、個人情報の管理がうるさい時代なんだから、そういう配慮も必要なのではないかと思う。


昔々、アメリカでの出来事ですが。。。。。

「クレジットカードを使った後のカーボン紙は必ず破り捨てるように」と先輩からアドバイスをいただきました。
確かに皆さん細かく破って捨てています。

なんでも、カーボンに写った影で、クレジットカードを偽造されるらしいのです。


日本の案内状や請求書には、

０００－０００XXXX　などと下4桁が決してあったりしますが、
いろんな案内状を組み合わせたら、番号がわかってしまうかもしれません。

それはそうと、ある生命保険会社から、あなたの預金は、〇〇銀行　△△支店　00000×××
とわざわざ小生の預金口座が記載してありました。

給振で保険料を払っているので、預金口座は関係ないのに、ご親切なことです。。。。


必要なんでしょうか！

コメント 2

必要ありませんね。
私も銀行名と支店名だけでじゅうぶんだと思います。
ちなみに私のところの保険会社は口座番号は記載しませんし、クレジットカードの番号も頭４桁と下4桁だけ記載し、真ん中は××表示ですから、どこもそういうものかと思っておりましたが、まだまだなんですね。
by ＩＫＡ (2012-09-13 10:20) 

世の中では、「個人情報」というと色めき立つ方も多いのですが、「個人情報」を管理する企業の側でも、不用意に表示しない。ということが必要です。

頭４桁、下４桁とか、各企業で隠す部分が違うと、何個か集めると、これらの数字はわかってしまうのです。

苦笑いです。。。。

紅

by beni_ha (2012-09-14 07:18)