巨人優勝の功労者。。。。。 [無駄の効用かやっぱり無駄か]
今年も何度か東京ドームに足を運びました。
そして、昨日も。。。。。
1日違っていたら、優勝決定の瞬間をこの目で見られたかもしれなかったのですが、残念です。
ビールかけの後ですから、
①力が入らない
②二日酔いかも
ということは想定されたのですが、
無様な試合でした。
相手投手の出来がよかったのかもしれませんが、大敗でした。ヒットの数は相手のヤクルトよりも多いのに完敗です。
CS(クライマックスシリーズ)は大丈夫なのかなぁ!と思ってしまうような試合でした。
球場に入ってがっかりしたことがあります。
横浜からFA移籍したサード村田がいないのです。
阿部も坂本も長野もみんないるのにです。
しかも、相手投手は左の石川です。
今年は、けが人も少なく総力戦でした。
開幕当初の躓きがチームを引き締めてくれたのかもしれません。
そんな中、功労者を絞り込むとすれば、
打者では①阿部 ②坂本 ③長野
投手では①内海 ②杉内 ③ホールトン の三本柱かもしれません。
リリーフの①山口 ②西村 ③マジソン もいました。
でも、野球は9人でするものです。
9人のバランスがよくないと勝てません。
プロですから、どの打順にも、どのポジションにもへたくそはいないはずです。
プロですから。。。。。
そして、いい「まとめ役」(リーダー)に、「脇を固める」(サブリーダー)がいるものです。
そして穴が少ないものです。
「幕の内」弁当に例えるなら、
①メインのおかずだけが抜群に美味しくても、他のものがいまいちなら、やはり。。。。
②数あるおかずに、相応の魅力があるとバランスがいいものです。
垣間見た功労者をピックアップしてみましょう
1.今年は、本当に「サード:村田」に存在感がありました。
見渡した時に、サードのバランスがよくなりました。
打順も連続的になったようです。
2.4月の負けで、「原監督」のおかしな打順並べが減りました。
あの打順・・・特に2番バッターがオーソドックスになりました。
ボウカーの2番はやっぱり役割が違います。
3.「小笠原」の離脱が、守備にも打撃にも「重し」を取ってくれました。
飛ばないと言われる統一球になっても、寄る年波にも工夫がないようなものがありました。
少し打ち方変えたら、まだまだ主役でいられるのに。。。。思ってしまいます。
4.「ラミネス」が抜けたことで、
①外野守備が格段によくなりました。レフトの守備範囲やキャパシティが広がりました。
②「矢野」「松本」が戻ってきたことや、「高橋」や「谷」が生きてきました。
さて、CSです。
不安はと言えば、
1.原監督の采配
優勝インタビューでもわかるように「軽い」または「深さがない」
2.工夫のない打線
いいピッチャーが出ると「知恵」や「工夫」がない
3.「沢村」はどうしたのか。。。。
ビールかけで見た沢村投手の首元は、「ぶた」みたいに膨らんでいました。
体調管理は大丈夫ですか。。。。
もっとスリムになって、キレのいい投球をしてほしいものです。
4.やっぱりセカンド(2塁手)が弱い。。。
ここには堅実で頭のいい人が欲しいものです。
5.全体として「執着心」が表に出てこない
選手が「淡白」だと見えてしまうのは私だけでしょうか。。。
6.レギュラーでない若手・・・育ってますか!
マスコミの報道に騙されてはいけません。
今年はチャンスです。
弱くなると、つまらない外人がその隙間に入ってきてしまいます。
今年は余裕があるのでチャンスなのです。
どのポジションも盤石ではないので、勢いが感じられる人は絶好の機会のはずです。
「優勝したんだから大目に見てあげなよ!」というなかれ。
CSを勝ち抜いてこそ、優勝が生きてくるのですから。。。。
因みに、
球場で見かける選手のネーム入り野球グッズの多さは
1. 6 SAKAMOTO
2. 7 CHONO
3.10 ABE
4.24 TAKAHASHI
の順でしょうか。。。。
そして、昨日も。。。。。
1日違っていたら、優勝決定の瞬間をこの目で見られたかもしれなかったのですが、残念です。
ビールかけの後ですから、
①力が入らない
②二日酔いかも
ということは想定されたのですが、
無様な試合でした。
相手投手の出来がよかったのかもしれませんが、大敗でした。ヒットの数は相手のヤクルトよりも多いのに完敗です。
CS(クライマックスシリーズ)は大丈夫なのかなぁ!と思ってしまうような試合でした。
球場に入ってがっかりしたことがあります。
横浜からFA移籍したサード村田がいないのです。
阿部も坂本も長野もみんないるのにです。
しかも、相手投手は左の石川です。
今年は、けが人も少なく総力戦でした。
開幕当初の躓きがチームを引き締めてくれたのかもしれません。
そんな中、功労者を絞り込むとすれば、
打者では①阿部 ②坂本 ③長野
投手では①内海 ②杉内 ③ホールトン の三本柱かもしれません。
リリーフの①山口 ②西村 ③マジソン もいました。
でも、野球は9人でするものです。
9人のバランスがよくないと勝てません。
プロですから、どの打順にも、どのポジションにもへたくそはいないはずです。
プロですから。。。。。
そして、いい「まとめ役」(リーダー)に、「脇を固める」(サブリーダー)がいるものです。
そして穴が少ないものです。
「幕の内」弁当に例えるなら、
①メインのおかずだけが抜群に美味しくても、他のものがいまいちなら、やはり。。。。
②数あるおかずに、相応の魅力があるとバランスがいいものです。
垣間見た功労者をピックアップしてみましょう
1.今年は、本当に「サード:村田」に存在感がありました。
見渡した時に、サードのバランスがよくなりました。
打順も連続的になったようです。
2.4月の負けで、「原監督」のおかしな打順並べが減りました。
あの打順・・・特に2番バッターがオーソドックスになりました。
ボウカーの2番はやっぱり役割が違います。
3.「小笠原」の離脱が、守備にも打撃にも「重し」を取ってくれました。
飛ばないと言われる統一球になっても、寄る年波にも工夫がないようなものがありました。
少し打ち方変えたら、まだまだ主役でいられるのに。。。。思ってしまいます。
4.「ラミネス」が抜けたことで、
①外野守備が格段によくなりました。レフトの守備範囲やキャパシティが広がりました。
②「矢野」「松本」が戻ってきたことや、「高橋」や「谷」が生きてきました。
さて、CSです。
不安はと言えば、
1.原監督の采配
優勝インタビューでもわかるように「軽い」または「深さがない」
2.工夫のない打線
いいピッチャーが出ると「知恵」や「工夫」がない
3.「沢村」はどうしたのか。。。。
ビールかけで見た沢村投手の首元は、「ぶた」みたいに膨らんでいました。
体調管理は大丈夫ですか。。。。
もっとスリムになって、キレのいい投球をしてほしいものです。
4.やっぱりセカンド(2塁手)が弱い。。。
ここには堅実で頭のいい人が欲しいものです。
5.全体として「執着心」が表に出てこない
選手が「淡白」だと見えてしまうのは私だけでしょうか。。。
6.レギュラーでない若手・・・育ってますか!
マスコミの報道に騙されてはいけません。
今年はチャンスです。
弱くなると、つまらない外人がその隙間に入ってきてしまいます。
今年は余裕があるのでチャンスなのです。
どのポジションも盤石ではないので、勢いが感じられる人は絶好の機会のはずです。
「優勝したんだから大目に見てあげなよ!」というなかれ。
CSを勝ち抜いてこそ、優勝が生きてくるのですから。。。。
因みに、
球場で見かける選手のネーム入り野球グッズの多さは
1. 6 SAKAMOTO
2. 7 CHONO
3.10 ABE
4.24 TAKAHASHI
の順でしょうか。。。。
2012-09-23 06:00
nice!(1)
コメント(2)
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これからも、拝見させていただきます。
by tf0422 (2012-09-23 15:32)
コメントありがとうございます。
その後のジャイアンツの状況はいかがでしょうか?
by beni_ha (2018-07-19 11:50)