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笑い方の不愉快 (たとえば「チャン・ヒジェ」(トンイ)) [仕事についてのエトセトラ]

「なくて七癖」という言葉がありますから、他人のことは言えませんが、いろいろな人と仕事をしていると不愉快に感じることがあります。

生理的な癖によるものが多いのでしょうが、「信頼を得るかどうか」ということにまで影響を及ぼすものに「笑い方」というのがあるようです。

高笑いとか大笑いというのは、TPOを間違えるとたいへんなことになります。
ただ、それは、品のない人、気遣いのない人という烙印を押されるだけで済みます。
まぁ、周りもあきらめてしまうものです。


ところが、「鼻で笑う」というのとは少し違う、品のない笑い方があります。

何と表現したらいいのかよくわかりませんが、
たとえば、

「あはははははははっ」
「はっはっはっはっはっは」
「うひぃっひぃっひぃっひぃっひぃっー」


というように、やや高めの音程で、ながーく尾を引くような笑い方があります。

この手の笑い方をする方を、どうも好きになれません。

なんだか、「腹の中では何を考えているのか」という気分にさせてしまいます。
ひょっとしたら、悪事をたくらんでいるのではないかと思わせてしまうような笑い方です。

「詐欺師のたくらみ笑い」とでも呼びたくなるような笑い方です。


NHKで放映中の韓流ドラマ「トンイ」をご覧ください。

現在の王妃の兄の「チャン・ヒジェ」という役柄がありますが、
まさに彼の笑い方がそうです(ただし日本語吹き替え版)。

「トンイ」を陥れようと「悪事をたくらんでいる輩」です。

逆に言えば、本当にうまい吹き替えです。

笑い声のほか

彼は「ふ ぅーん」「ひひぃ」「うふぅん」という言葉もよく使います。
何といやらしい言葉づかいでしょう。


ひょっとしたら、あなたの職場や周囲にこんな方はいらっしゃいませんか。。。。

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