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とある駅の「蛍光灯」の話・・・・ついにガムテープが取れた [無駄の効用かやっぱり無駄か]

やっとガムテープが取れ、蛍光灯が抜かれました。

都内にある地下鉄の駅の天井の話です。


私が気がついてから早くも2年以上になります。
最初は、東日本大震災の直後でした。
それより以前からそうだったかはよくわかりませんが、天井の蛍光灯がガムテープで貼って補強してあったのです。

110323_0822~01.jpg(2011.3.23)

120118_1959~01.jpg(2012.1.18)

120524_1855~01001.jpg(2012.5.24)

130212_2004~01.jpg(2013.2.12)

130319_2335~01.jpg(2013.3.19)

毎日通る駅ですから時々見ていましたが、昨日(2013.10.15)の夕方、「ガムテープが取られ蛍光灯が抜かれている」のに気がつきました。
ひょっとしたら数か月前にはこのようになっていたのかもしれませんが、それにしても長い間、この中途半端なままでした。(「ガムテープはすごい」と考える方もおありかもしれないですが。。。)

131015_1746~01 (2).jpg(2013.10.15)

「これぐらいのこといつでもできるんじゃないの?」

と言いたくなるようなことです。


駅と言っても管理者は複雑なのでしょう。
でも、これくらいのことは誰でも気づくレベルの話です。
とくにガムテープを貼ろうと考えた人は「何をお考えだったのでしょうか?」

「天井からのコードが繋がっているから落ちてはこないよ!」
というお考えだったのでしょうか。。。。



今、JR北海道のことが議論されています。
こういう話のもっともっと深刻な話の一つではないでしょうか。。。


「これくらいのことを。。。。。」と思うことなかれ!

事故が起きてからでは遅いのです。

「一事が万事」と言われるじゃないですか。。。。。



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