男の料理:「五味(ゴミ)カレー」 [もしかしてグルメ]
自宅で料理をすることはほとんどありませんが、「学生時代」「独身時代」「単身赴任時代」と一人暮らしの経験もそれなりにあるので、レシピ無用の料理を作ることもあります。
幸いにして、ハウスとかS&Bとかグリコとかのルーで作ったカレーが大好きなので、料理と言えば「カレー」ということになります。
そして、数日間毎食カレーを食べることもあります。
みなさまには笑われるかもしれませんが、私の自慢の「五味(ごみ)カレー」を紹介しましょう。
1.用意するもの
①大きめの鍋とフライパン
②カレールー
・・・スーパーの安売りの時に大箱のものを買いこんでおきます。
ハウスのジャワカレー(中辛)とバーモントカレー(甘口)を買うことが多いですが、S&Bとかグリコとか安そうなものを買うことにしています。
なお、大目にルーを入れるほうが味が深くなり美味しい感じがします。
※冷蔵庫には様々なルーが入っています。
③野菜
・・・たまねぎ、ジャガイモ、ニンジン
に加え、
〇スーパーの店頭で目に付いたもの (たまに冷蔵庫のゴミとなっているもの)
・サツマイモ(甘味のもと)
・かぼちゃ(甘味のもと)
・ナス
・ピーマン
・シイタケ
・えのきだけ
・葉物(キャベツ、レタス、ホウレンソウ)
・ブロッコリー、カリフラワー
(要はなんでもよい)
④お肉
・バラ肉の安いもの(牛肉がおすすめ)
⇒小さめに切り刻みます。「だし」用なので少量で可
・ひき肉(安く上げたいときはひき肉がベター。ただし、触感がよくないかも)
・ダミーとして、「シーチキン」「ウインナー」「ちくわ」「油揚げ」などの場合もあります。
※「魚」は生臭くなることもあるので、私は使いません。
⑤スパイス
・ニンニク
⇒2~3ミリ程度にスライスします。皮は向いたほうがいいですが、(フライパンを傾けながら)油でから揚げすると皮も剥けてきますので後で剥いても可。
・ショウガ
⇒すりおろして入れます。
⑥(必要により)牛乳
カレーが濃くなりすぎた時、牛乳で薄めます。
⑦ゆで卵、コロッケ
⇒あれば適当にトッピングします。
⑧コーン、グリーンピース(缶詰)
彩がよくなります。
2.作り方
①切り方
・お肉は細切れ
・野菜は乱れ切り
②材料は炒める
・火を通りやすくするため、可能な限り油で炒めます。
※炒めた傍から、大き目な鍋に水を張り放り込みます。
③煮込み(1時間くらい弱火)
・炒めた物から順次鍋の中に入れていきます。
・水は少なめにしておき、様子を見ながら足していきます。
・1時間くらい煮込めば、ほとんどのものが溶けてしまいます。
④材料がとろけてきたら「ルー」を適宜入れます。
※多めに入れるのがコツです。
・「ルー」を入れたらまた少し混ぜながら煮込みます。
作っている間に「ごはん」も炊けます。
3.保存の仕方
①冬は鍋のまま放置、夏は冷蔵庫で保管
②食べるときは、小鍋に取り分けて温めます。
③私は玉ねぎの姿が残っているのが好きなので、この時、また玉ねぎを追加します。
4.アレンジ
・毎日のカレーには飽きた
・ごはんを炊くのが面倒
という人には、
①「冷たいごはん」または「固くなったごはん」向け⇒ドライカレーをつくります。
・ボウルとかに溶き卵を用意します。
・その中に「ごはん」を適量浸して、「卵かけごはん」のようにします。
・ご飯を油でいためます。
・少し炒めたら、取っておいたカレーを混ぜて「カレーチャーハン」を作ります。
②「ごはん」に飽きた人向け
・インスタントラーメン、または、カップヌードルに入れてください。
「ふぅー」
同じ味が二度と作れない楽しさがあります。
名付けて「五味(ごみ)カレー」です。
「冷蔵庫のゴミ(あまりもの)」、「畑のゴミ(あまりもの)」を使った煮込み料理です。
近所に住む叔母に話したら、「テレビの料理番組で同じようなカレーを作っていた」と。。。。
幸いにして、ハウスとかS&Bとかグリコとかのルーで作ったカレーが大好きなので、料理と言えば「カレー」ということになります。
そして、数日間毎食カレーを食べることもあります。
みなさまには笑われるかもしれませんが、私の自慢の「五味(ごみ)カレー」を紹介しましょう。
1.用意するもの
①大きめの鍋とフライパン
②カレールー
・・・スーパーの安売りの時に大箱のものを買いこんでおきます。
ハウスのジャワカレー(中辛)とバーモントカレー(甘口)を買うことが多いですが、S&Bとかグリコとか安そうなものを買うことにしています。
なお、大目にルーを入れるほうが味が深くなり美味しい感じがします。
※冷蔵庫には様々なルーが入っています。
③野菜
・・・たまねぎ、ジャガイモ、ニンジン
に加え、
〇スーパーの店頭で目に付いたもの (たまに冷蔵庫のゴミとなっているもの)
・サツマイモ(甘味のもと)
・かぼちゃ(甘味のもと)
・ナス
・ピーマン
・シイタケ
・えのきだけ
・葉物(キャベツ、レタス、ホウレンソウ)
・ブロッコリー、カリフラワー
(要はなんでもよい)
④お肉
・バラ肉の安いもの(牛肉がおすすめ)
⇒小さめに切り刻みます。「だし」用なので少量で可
・ひき肉(安く上げたいときはひき肉がベター。ただし、触感がよくないかも)
・ダミーとして、「シーチキン」「ウインナー」「ちくわ」「油揚げ」などの場合もあります。
※「魚」は生臭くなることもあるので、私は使いません。
⑤スパイス
・ニンニク
⇒2~3ミリ程度にスライスします。皮は向いたほうがいいですが、(フライパンを傾けながら)油でから揚げすると皮も剥けてきますので後で剥いても可。
・ショウガ
⇒すりおろして入れます。
⑥(必要により)牛乳
カレーが濃くなりすぎた時、牛乳で薄めます。
⑦ゆで卵、コロッケ
⇒あれば適当にトッピングします。
⑧コーン、グリーンピース(缶詰)
彩がよくなります。
2.作り方
①切り方
・お肉は細切れ
・野菜は乱れ切り
②材料は炒める
・火を通りやすくするため、可能な限り油で炒めます。
※炒めた傍から、大き目な鍋に水を張り放り込みます。
③煮込み(1時間くらい弱火)
・炒めた物から順次鍋の中に入れていきます。
・水は少なめにしておき、様子を見ながら足していきます。
・1時間くらい煮込めば、ほとんどのものが溶けてしまいます。
④材料がとろけてきたら「ルー」を適宜入れます。
※多めに入れるのがコツです。
・「ルー」を入れたらまた少し混ぜながら煮込みます。
作っている間に「ごはん」も炊けます。
3.保存の仕方
①冬は鍋のまま放置、夏は冷蔵庫で保管
②食べるときは、小鍋に取り分けて温めます。
③私は玉ねぎの姿が残っているのが好きなので、この時、また玉ねぎを追加します。
4.アレンジ
・毎日のカレーには飽きた
・ごはんを炊くのが面倒
という人には、
①「冷たいごはん」または「固くなったごはん」向け⇒ドライカレーをつくります。
・ボウルとかに溶き卵を用意します。
・その中に「ごはん」を適量浸して、「卵かけごはん」のようにします。
・ご飯を油でいためます。
・少し炒めたら、取っておいたカレーを混ぜて「カレーチャーハン」を作ります。
②「ごはん」に飽きた人向け
・インスタントラーメン、または、カップヌードルに入れてください。
「ふぅー」
同じ味が二度と作れない楽しさがあります。
名付けて「五味(ごみ)カレー」です。
「冷蔵庫のゴミ(あまりもの)」、「畑のゴミ(あまりもの)」を使った煮込み料理です。
近所に住む叔母に話したら、「テレビの料理番組で同じようなカレーを作っていた」と。。。。
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