日本テレビ系の巨人戦中継は「古臭い」 [みんなうすうす気づいている]
気が付いたら、巨人が「セパ交流戦」で優勝するとかしないとかという話になっています。
昨日(6/21)は、日本テレビで中継があることに気づき、終盤だけ見ました。
対戦相手はソフトバンクホークスです。
投手の調子がいいようです。
特にリリーフで出てきた、五十嵐、サテファ両投手を打てる感じがしません。
日本テレビの解説は、江川・篠塚の巨人OBです。
負け試合であることもあり、ちっとも面白くありません。
理由はと言えば、
①アナウンサーの「ホームランが出れば同点」といった、身びいきの進行にあります。
ホームランどころか、ヒットすら打てる感じがしません。
そんな中で、奇跡でも期待するかのような進行にはうんざりです。
「バットを短く持って当てていく」とか「バントヒット」などで、まずランナーをためることです。
見ていてばかばかしくなってしまいました。
②日本テレビ系の野球中継が面白くないのは、巨人OBを中心とした解説陣にあります。
・もっと、鋭い指摘をしなよ!
・本当のことをいいなよ!
・内輪の話なんかどうでもいいよ!
と言いたくなってしまいます。
作戦的なもの、技術的なことへの言及が少なすぎます。
雇われのみでしょうから、やむを得ないにしても、あまりにもばかばかしい解説です。
③やはり「原監督の采配の拙さ」にあります。
「あまり打順をいじるなよ!」
と言いたくなります。
最終回の4番村田に代打なんて面白くもなんともありません。
「さぁ!行こう!」という時に水を差すような采配です。
もっと選手を信頼して作戦を練ってください。
いい選手がそろっているのに、あれでは選手が腐ってしまいます。それどころか萎縮してしまいます。
ナイター中継がなくなって久しくなりますが、こういう中継をしていたら、視聴者は見なくなります。
そういえば、今回のW杯サッカーの中継にも同じことが言えます。
なぜ、こんなに希望的な話ばかりしてしまうのでしょう。。。。
「世界の壁は厚い」ことを見せつけられた今回の大会だったのではないのでしょうか。。。。
太平洋戦争の時の「戦勝報道」というのがこういう感じだったのでしょうか・・・・・
などと思ってしまいます。
「なにくそ!」と這い上がってくる姿に感動するのです。
昨日(6/21)は、日本テレビで中継があることに気づき、終盤だけ見ました。
対戦相手はソフトバンクホークスです。
投手の調子がいいようです。
特にリリーフで出てきた、五十嵐、サテファ両投手を打てる感じがしません。
日本テレビの解説は、江川・篠塚の巨人OBです。
負け試合であることもあり、ちっとも面白くありません。
理由はと言えば、
①アナウンサーの「ホームランが出れば同点」といった、身びいきの進行にあります。
ホームランどころか、ヒットすら打てる感じがしません。
そんな中で、奇跡でも期待するかのような進行にはうんざりです。
「バットを短く持って当てていく」とか「バントヒット」などで、まずランナーをためることです。
見ていてばかばかしくなってしまいました。
②日本テレビ系の野球中継が面白くないのは、巨人OBを中心とした解説陣にあります。
・もっと、鋭い指摘をしなよ!
・本当のことをいいなよ!
・内輪の話なんかどうでもいいよ!
と言いたくなってしまいます。
作戦的なもの、技術的なことへの言及が少なすぎます。
雇われのみでしょうから、やむを得ないにしても、あまりにもばかばかしい解説です。
③やはり「原監督の采配の拙さ」にあります。
「あまり打順をいじるなよ!」
と言いたくなります。
最終回の4番村田に代打なんて面白くもなんともありません。
「さぁ!行こう!」という時に水を差すような采配です。
もっと選手を信頼して作戦を練ってください。
いい選手がそろっているのに、あれでは選手が腐ってしまいます。それどころか萎縮してしまいます。
ナイター中継がなくなって久しくなりますが、こういう中継をしていたら、視聴者は見なくなります。
そういえば、今回のW杯サッカーの中継にも同じことが言えます。
なぜ、こんなに希望的な話ばかりしてしまうのでしょう。。。。
「世界の壁は厚い」ことを見せつけられた今回の大会だったのではないのでしょうか。。。。
太平洋戦争の時の「戦勝報道」というのがこういう感じだったのでしょうか・・・・・
などと思ってしまいます。
「なにくそ!」と這い上がってくる姿に感動するのです。
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