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橋下大阪市長「キングギドラ」説 [みんなうすうす気づいている]

実は私は橋下市長のファンでした。

彼のファクトファインディング(課題発見)が好きでした


発見した「その課題をどう解決していくのか」というのも楽しみでした。

ファイティングポーズがどうのこうのというよりは、課題解決ができる人じゃないかと期待した時期もありました


ところがどうでしょう。。。。。。

少し「言葉の遊び」に陥っていませんか?

具体的な課題の所在

その課題の問題点

問題の解決策

解決した課題

というのが部外者にはどうもよく見えてきません


「大阪都構想」などと言わなくても、お仲間の松井大阪府知事とタッグを組んで解決できるチャンスだったのに、この与えられたチャンスの行動や結果がどうもよく見えてきません



先日、あるラジオ番組で、テレビにもよく出てくるコメンテーターの方が、

彼は「キングギドラ」だから。。。。。。

とおっしゃっていました。


あのファイティングポーズに惹かれて見方につけようにも、どの口(頭)が本当の姿なのかよくわからないと。。。。。

確かに、三つの頭で一人で獰猛に戦っているような感じです。


番頭さん」はいらっしゃるのかな?




そういえば最近は似たタイプにトップを見かけます。



安倍首相然り。。。。。

菅官房長官といういい番頭さんがいらっしゃるので何とかなっていますが、外交には歴代でもトップクラスの活躍ですが、内政については疑問がないわけでもありません

そういえば「言葉の遊び」も少し多いような感じがします。



巨人の原監督もそんな感じです。

FAや逆指名的ドラフト選手あるいは外人選手の活躍で優勝が続いていますが、人材は育っていないかもしれません。

サラリーマン的な組織になぞらえて見るのなら、

最初持ち上げておきながら結局はけなすことが多い

選手(部下)への役割評価が不明確

言葉の遊び」が多い

ここ数年は好き嫌い用兵が目立つ

キャンプでの基礎・基本つくりができていない

ところで番頭さん」はいらっしゃるのでしょうか



P6170179-01.JPG


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