SSブログ

「参議院の合区」と「安保法制」と「日本国憲法」の距離 [少し政治的な話を。。。。]

ここのところ「日本国憲法」という言葉が身近にありました。

安保法制」の議論は、「憲法から遠ざかろうとしていないか?」というところに光が当たり、

参議院の合区」の議論は、「合憲に近づける」というところに光が当たりました。


同じ政府与党系の提案であるにも関わらず、憲法を真ん中に置くと、片方は憲法から遠ざかろうとし、もう片方は憲法に近寄ろうと。。。。。。。

方や国際問題で、方や国内問題なせいか「アプローチが違ってもやむを得ないということなのか」と思うしかないのでしょうか。



昨日は、「東京オリンピックまであと5年」という日でした。

「なんでこんな日本で一番暑い時期にオリンピックをわざわざするのだろうか?」「前回は秋晴れの10月10日が選ばれたというのに。。。。。」

などと思ってググってみたら、

開催時期は招致の時点で決まっている、今後日程が変わることは基本的にはない。なぜなら、国際オリンピック委員会(IOC)では、立候補都市は夏季五輪開催日を7月15日~8月31日までの間に設定することを大前提としているからだ。
では、IOCが開催時期をこの期間としているのはなぜか。それは、欧米のテレビで五輪競技の放送時間を多く確保するためである。IOCは欧米のテレビ局から支払われる巨額の放映権を収入の柱としている。そのため、欧米で人気プロスポーツが開催されておらず、テレビ番組の編成に余裕のある7~8月に五輪の日程を組み込むことで収入を得るという仕組みを作ったのだ。
(いずれもスポーツライターである矢内由美子さんの話)

とありました。

国際関係は重し。。。。。。


鳥取県の東端から島根県の西端までの距離は約300キロだと言います。
これは、東名高速道路の東京インター~名古屋(刈谷PA)くらいまでの距離に該当するはずです。
そろそろ参議院のあり方論を考えるころではないかと思う。。。。

国内問題は長し。。。。。。。

P7070383-01.JPG


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:仕事

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0