「歯医者」と「歯科検診」と「歯のエステ」 [どう受け止めたらいいのか]
「歯科検診」の案内が来たままになっていたので、思い立ってかかりつけの歯医者へ行ってみました。
久しぶりの歯医者さんです。
「ほぼ良好」という結果をいただいたのですが、
①詰めていたものが取れているところがある
②「歯石」もたまっている
ということで、日を改めて「治療」と「歯石除去」に行ってきました。
いつものことながら「歯石除去」をしてもらうと、なんだか口の中がさわやかになり引き締まった感じがしてきます。「もっと早く来ればよかった」などと思ったりもしました。
歯科衛生士の方と「まるで歯のエステみたいですね」などと話しをしながらやってもらいました。
※このときは3,000円もかかるなどとは思っていませんでしたから。。。。
ところで、歯医者さんは「コンビニの数よりも多い」というほど過当競争らしいです。
先日も自宅近所の歯医者さんと話をしていたら、「私はもう歯医者をやめました」とのこと。。。。
彼女によると、
①子供への「歯の衛生教育」が浸透し「子供の虫歯が減った」
②普通にやっていたのでは儲からない
③なにせコンビニの数よりも歯医者のほうが多い
と。。。。。
高齢化社会を迎え、団塊の世代が元気なうちは「歯科医は仕事がいっぱい」と思っていたのですがどうもそんなこともないようです。
帰宅して、妻に、「なんだか患者も少なかったよ」というと、「あの先生は歳だから」などという始末です。
ホームドクターの先生(家族みんながかかっている歯医者)は、まだ50歳代のはずですが、妻に言わせれば「時代遅れ」のようです。
そこまで極端に考えなくてもいいとは思いますが、確かに「歯科医の倒産」というのも目にする昨今です。
真相はどうなんでしょう。。。。。
コメント 0