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「パーマ頭の男性」とはどうも相性が悪い [どう受け止めたらいいのか]

男性の皆さんは「パーマ」をおかけになったことはありますか?

たしかに昭和の末期には男性パーマが流行りました。
しかし平成になっておそらくその流行も終息した感があります。
にもかかわらず「パーマをかけている男性がいる」とちょっと気になったりします。

私も学生時代にパーマをかけたことはありました。
はじめてかけた時のドキドキ感は尋常ではありませんでした
「もし違和感があったらどうしよう」と。。。。


まだ20代の頃、行きつけの床屋さんで、「パーマをかける人ってどんな人ですか?」と聞いたことがあります。
横浜の福富町で働いていたという彼が言うには「白髪を隠すためにパンチパーマをかけるという人もいるが、どちらかと言えば何らかのコンプレックスがある人にパーマをかけたいという人が多い」と。。。。


私の経験では同僚の銀行員にはパーマ頭はいませんでした。
たぶん「対外信用」ということを意識したせいだと思います。


失礼ながら、融資のお申込みの相談に来られた方あるいは企業経営者の中で「パーマ頭」の方にお会いすると、「この人は何かよく見せようとしているところがあるのではないか?」と実は疑ってしまったものでした。


先日、地方の小さな神社にお参りしました。
ある方が「そこへ初詣した」と言うので私も行ってみたのです。

鳥居をくぐったところで、宮司さんらしき人が車を手入れされている姿に遭遇しました。
帰りしなにご挨拶をして由緒のような話を聞いていた時にふと気づきました。
「この宮司さんはパーマをかけていらっしゃる」と。

なんだか興ざめです。
しかも車もドイツ車です。

たぶん偏見だとは思います。きっと偏見の塊のような話だとは思います。

紹介してくれた彼には参拝した話はしないことにしました。

今の私は髪の毛がすっかり薄くなってしまいましたが、いわゆる「かつら」の類をつけようという気もありません。
女性と違い男性は「よく見られたい」と思われることはしなくていいでしょう。


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