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「安倍政権」の評価~穴のあいたバケツで水を汲む [少し政治的な話を。。。。]

安倍総理大臣の在任期間は、11月20日で第1次政権から通算2887日に達し、憲政史上最長となったようです。


「政策評価」とか「人柄評価」は各所でなさっていますが、私の情緒的な評価はこんな感じです。

穴のあいた派手な柄の大きなバケツで乱雑に水を汲むがごとし


大きな水槽に水を入れる時のことを考えてください。

やはり「大きなバケツ」で水を汲んだ方が効率的で成果が早いような気がします。

ただ、そのバケツには所々に穴があいていたらいかがでしょう?
「大きな労力」と「たくさんの水」が必要になります。
しかも派手な柄のバケツですから見た感じは目立ちます。
周囲には水もこぼれまくっています。

安倍政権の政治ぶりはこんな感じです。
たくさんのお金を使って大胆に政策実行をするが、水漏れも多く、労力やお金の無駄が目立つ。
派手なパフォーマンスに目を奪われているうちに、「いったい何のためにやっているのだっけ?」と思わずにはいられないような。。。。

「少々こぼれてもたいしたことはない」というおまけつきです。

たしかに「水は水槽に入りました」が、そこまでやらなくても「身の丈に合った」バケツで堅実に水を汲む方が安心感があると私は思ってしまいます。


長年にわたり穴のあいたバケツで水を汲み続けている現状を憂いても、
ほかの道具は小さな「ひしゃく」くらいしかないので大きな水槽に水を汲むのには役不足です。
●中には「手ですくう」ような話をする人もいます。

さて、みなさんのご評価はいかがでしょう。

布のバケツでもいいので「堅実」という言葉が似合う「水汲み」の姿を見てみたくなりました


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