私のスマホは毎月「1GB」以下 [どう受け止めたらいいのか]
みなさんは毎月スマホをどのくらい使っていらっしゃいますか?
中には「契約内容がよくわからない」とおっしゃる人もいらっしゃるようです。
私の10月のスマホ使用量は、今のところ
①通信量 0.97GB(の残量)
※何せIDB契約ですからほとんど使っていません
②電話代 基本料金+20円 (5分間通話の基本料金をはみ出した分が20円と言うこと)
料金的には、これに、
③機種代金(分割分)
④その他オプション料
の合計になっています。
まぁ毎月こんなものです。
(電話のはみだし分はあまりありませんが)
菅政権の携帯電話料金の引き下げ話の中で、「どんな契約をしているのか知らない(わからない)」と言う声も聞こえていましたが、それほど難しいものでもありません。
友人のスマホ料金がやけに高いなと思ってみてみたら、
●使用量に対してはるかに高い通信料契約
●スマホに加えタブレットも使っている
●海外での使用も多い
と言う事情が分かりました。
「携帯電話料金が高い」とおっしゃる方も多いようですが、
●自分の契約内容
●自分の使い方
を検証・確認なさっていますか?
「契約内容は買ったときのことは代理店の言いなりだったのでよくわからない」
とおっしゃる方がいらっしゃったら、それは「スマホに使われている」としか言いようがありません。
何よりも、どのスマホにもついている「携帯電話会社のサイト(アプリ)」をご覧になっていますか?
「My〇〇」と言うアプリに登録なさっていますか?
私の場合は、
●「My〇〇」を毎日見ながら使用量を確認している
●スマホは1GBでリミッター(ブレーキ)を設定している
●自宅にいるときはWi-Fi接続を利用
※Wi-Fiはパソコンやテレビなども共用で、家族で使っています
●WiMAX(高速モバイルルーター)を使って外出時に対応している
●歩きスマホはしない
●長電話はしない
●最低限のオプションしか契約していない
●パソコンを使うことの方が多い
●車の中ではWiMAX利用(含む地図更新)
と言う使い方をしています。
かねてから「インターネット接続料」が高いと発言しているのは、
●スマホ本来の通信料
●パソコン・テレビ用のインターネット契約
●WiMAXの契約
の三つの「インターネット契約」をしているからです。
家族で使っているのでいわゆるWi-Fi部分の分散効果はあるもののそれなりに高額になっています。
一人暮らしの方は「スマホ命」とでも言うような使い方かもしれませんが、今後の
●高齢化(年が寄ればスマホは見づらい等が起きます
●日常利便の向上(プリンターやスキャナーを使えば整理も楽です)
●仕事の深堀ができる
等を考えれば「スマホ命」にはまっているわけにはいきません。
菅内閣の「携帯電話引き下げ」施策が残念なのは、
①「携帯電話料金が高い」の一言でインターネットの総合的な使い方に言及していないこと
②「歩きスマホ」の常態化の人の課題を覆い隠していること
③パソコン利用に推進を考えていないこと
④キャリア(携帯電話会社)を変えるあるいは再契約をしないと料金引き下げ効果がないこと
に終始していることです。
また、芸能人や企業人の場合は「法人契約」で経費として税務上は落とせるはずです。
「料金を下げることに固執するあまり結果的に料金が下がらない」
と言うことになってしまっているのではないでしょうか!
●個人使用も「税金の控除」を認める
※マイナンバーカード普及の方法の一つです
●そもそものインターネット接続料金の引き下げ
をやるべきです。
学校教育にインターネットの導入が定着したら「スマホ料金の引き下げ」では追いつきません。
家庭でのWi-Fi接続を進め、インターネット関連料金の引き下げを行うべきです。
航空機の運賃に「大手航空会社」と「LCC」があるようにインターネットやスマホにもロープライスキャリアがあればいいのです。
中には「契約内容がよくわからない」とおっしゃる人もいらっしゃるようです。
私の10月のスマホ使用量は、今のところ
①通信量 0.97GB(の残量)
※何せIDB契約ですからほとんど使っていません
②電話代 基本料金+20円 (5分間通話の基本料金をはみ出した分が20円と言うこと)
料金的には、これに、
③機種代金(分割分)
④その他オプション料
の合計になっています。
まぁ毎月こんなものです。
(電話のはみだし分はあまりありませんが)
菅政権の携帯電話料金の引き下げ話の中で、「どんな契約をしているのか知らない(わからない)」と言う声も聞こえていましたが、それほど難しいものでもありません。
友人のスマホ料金がやけに高いなと思ってみてみたら、
●使用量に対してはるかに高い通信料契約
●スマホに加えタブレットも使っている
●海外での使用も多い
と言う事情が分かりました。
「携帯電話料金が高い」とおっしゃる方も多いようですが、
●自分の契約内容
●自分の使い方
を検証・確認なさっていますか?
「契約内容は買ったときのことは代理店の言いなりだったのでよくわからない」
とおっしゃる方がいらっしゃったら、それは「スマホに使われている」としか言いようがありません。
何よりも、どのスマホにもついている「携帯電話会社のサイト(アプリ)」をご覧になっていますか?
「My〇〇」と言うアプリに登録なさっていますか?
私の場合は、
●「My〇〇」を毎日見ながら使用量を確認している
●スマホは1GBでリミッター(ブレーキ)を設定している
●自宅にいるときはWi-Fi接続を利用
※Wi-Fiはパソコンやテレビなども共用で、家族で使っています
●WiMAX(高速モバイルルーター)を使って外出時に対応している
●歩きスマホはしない
●長電話はしない
●最低限のオプションしか契約していない
●パソコンを使うことの方が多い
●車の中ではWiMAX利用(含む地図更新)
と言う使い方をしています。
かねてから「インターネット接続料」が高いと発言しているのは、
●スマホ本来の通信料
●パソコン・テレビ用のインターネット契約
●WiMAXの契約
の三つの「インターネット契約」をしているからです。
家族で使っているのでいわゆるWi-Fi部分の分散効果はあるもののそれなりに高額になっています。
一人暮らしの方は「スマホ命」とでも言うような使い方かもしれませんが、今後の
●高齢化(年が寄ればスマホは見づらい等が起きます
●日常利便の向上(プリンターやスキャナーを使えば整理も楽です)
●仕事の深堀ができる
等を考えれば「スマホ命」にはまっているわけにはいきません。
菅内閣の「携帯電話引き下げ」施策が残念なのは、
①「携帯電話料金が高い」の一言でインターネットの総合的な使い方に言及していないこと
②「歩きスマホ」の常態化の人の課題を覆い隠していること
③パソコン利用に推進を考えていないこと
④キャリア(携帯電話会社)を変えるあるいは再契約をしないと料金引き下げ効果がないこと
に終始していることです。
また、芸能人や企業人の場合は「法人契約」で経費として税務上は落とせるはずです。
「料金を下げることに固執するあまり結果的に料金が下がらない」
と言うことになってしまっているのではないでしょうか!
●個人使用も「税金の控除」を認める
※マイナンバーカード普及の方法の一つです
●そもそものインターネット接続料金の引き下げ
をやるべきです。
学校教育にインターネットの導入が定着したら「スマホ料金の引き下げ」では追いつきません。
家庭でのWi-Fi接続を進め、インターネット関連料金の引き下げを行うべきです。
航空機の運賃に「大手航空会社」と「LCC」があるようにインターネットやスマホにもロープライスキャリアがあればいいのです。
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