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「ゴルフショップ」が面白い [無駄の効用かやっぱり無駄か]


先日は通りがかりのゴルフショップに寄ってみました。

もうゴルフをしなくなってから10年くらいになりますが、今でもゴルフウェアを普段着に着ています。
・セーター
・ズボン
・ポロシャツ
・靴下
・帽子
等々今でもお世話になっています。
ゴルフウェアなどは「高いけど、強い」と言う特徴があります。

「店員さんにいかがですか?」と言うと「さっぱり」だとか。
ゴルフ人口の減少とコロナですっかり客足が遠のいているようです。


しかし、売り場の陳列を見る限りは来ないゴルフ客を待つような並べ方です。
団塊の世代がだんだんと年を取っていく今は「最後の設備投資」としてクラブを買う人はあっても、かつてのように次から次へと客が来る様子ではないのでは。。。。


ふと値段を見るとずいぶん値段が下がった商品もあります。
冬の寒い日でも朝から夕方近くまで山を歩き回るのですから、ウェアはよく作ってあります
そういう商品が安い。
庭いじりとかウォーキングやちょっとした作業にも向いています。


「どうしてゴルフをやらない一般の方に売らないの?」
と言うと、
「えっ」
と言う返事が返ってきました。

陳列はゴルファー向けでも店の奥には掘り出し物があるようです。
質のいいズボンとかセーターがずいぶん安く売ってあります。

私はあるものを買ってしまいました。

店員さんの話ではライセンス物は高いけど、オリジナルのものは安くできるとか。
「ゴルフ」然としたものよりはオリジナル商品の方がいいかもしれません。

「三密」にならない売り場でしかも掘り出し物があったりします。
ゴルフショップに寄ってみるというのもいいかもしれません。

「ゴルフはしないけど」と言って。




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