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「漫才」番組をテレビでもっと流そう [無駄の効用かやっぱり無駄か]


最近は漫才だけをやるテレビ番組がずいぶん減りました。

「お笑い芸人」というのがテレビにでると
・コメンテーター
・楽屋話に終始するトーク
のようなものが増えました。
こういうのはちっとも面白くありません。

コロナで「寄席が休演されている」ことや「ステイホームで自宅にいることが増えた」ことを考えるとテレビで「寄席」番組を流したらいかがでしょう


おそらく、多くの「お笑い芸人」の本業は「漫才」や「コント」ではないでしょうか?
勉強不足のコメンテーターもどきの話を聞くよりは本業のお仕事でお会いしたいです。


コロナだから作れる番組もあるはずです。
Youtubeに頼らなくてもテレビ番組に「寄席」ができればきっと面白いでしょう。

視聴率等の反応を見ながら実力試しをするのもいいのではないでしょうか。
芸人の皆さんには「現実離れ」した空間を作るという素敵なお仕事があるにもかかわらず、最近の芸人と称する人たちは現実的すぎです。

コロナが芸人を潰すのではなく、芸人が芸を離れてしまうことの方が問題です。


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