「光るチャイム」というのがあるようだ [ライフスタイル]
インターホンを押しても返事のないお宅があります。
聞けば、年を取って耳が遠くなり、インターホンに気づかないことがあるとのこと。
宅配便が来ても気づかないことも多く、ドライバーさんがリビングの窓ガラスをたたいて教えてくれることも何度かあったとか。
Googleで検索してみたら、
「ワイヤレスチャイム」「光るチャイム」
なるものがあるようです。
先日も妻の実家を訪ねた時、キッチンの方から妙な音がして、耳を澄ましたら「火事です、火事です」と言っているのがわかりました。
義母がやかんを火にかけたまま私と話し込んでいたため、おそらく高温の湯気が天井の火災報知器に達したために「火事を知らせるアナウンス」して知らせてくれたようです。
電気ケトルもあったはずなのに「昔から使っているものから離れられない」ということなのでしょう。
みんなして生活習慣を変えるしかないこともあるはずなのに、妻は無頓着なのでびっくり。
一定の年齢になったら早めに高齢モードの生活習慣になれることこそ重要だとあらためて思ってしまいました。
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