SSブログ

「ドカンと一発」よりも「コツコツ」と貯める [小金をためるコツ]


コロナ生活で「蓄えの有無」を思い知らされた方も多いはず。

「投資が。。。。」とか「貯蓄が。。。。」などと言っているうちはお金はたまりません。
「消費がどう。。。。」というのも「お金があって初めて余裕でお金を使う」ことができます。

余裕度ということでは「お金を持っている」人にはかないません。


そこでどう貯めるかです。

A.ドカンと一発型

「宝くじ」「ギャンブル」などで一発当てるというのが典型ですが、
・そんなにチャンスが多いわけではありません
・偶然に依存した大金は底だまりになりにくい
ということもあるようです。

見せ金」と言って「誰からか(どこからか)借りてくる」ということで「さもお金があるかのような」そぶりをなさる方もいらっしゃいます。


B.コツコツ型

典型的なのが、
・積立貯金
・へそくり
です。
生活するのに無理のない範囲で毎月コツコツ貯めていくと、いつの間にか大金になっていることはありがちです。

かつて多くのサラリーマン氏がそれなりに貯金があったのは「給与天引き」による「財形」や「社内預金」があったことも大きいかったでしょう。
「財形も社内預金もない」と言う人は「よほど奥さんがしっかりしている」場合以外は、ほぼほぼ「お金がない」ということが多いようです。


生活の資金繰りからの余裕で貯まったお金でないと貯蓄は続きません
かつては「切り詰める」「もったいない」という言葉がありましたが、今は「消費は美徳」という勘違いが随所に見られます。


マスコミやエコノミストや政治家が「投資」だとか「消費」などという言葉に乗ってはいけません。
困るのはあなた自身です。
「お金がある」から「余裕の買い物」ができるのです。



nice!(4)  コメント(0) 
共通テーマ:仕事

nice! 4

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント