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「コロナ感染」について隠していることがあるのでは? [どう受け止めたらいいのか]

コロナ感染者数が高止まりをしています。

・検査キットがない
・カロナール(解熱剤)がない
・発熱外来がいっぱい
・医療現場がたいへん

等々、感染者が多い現場の姿がよく伝わってきます。


しかし、コロナが蔓延してから2年は過ぎました。
コロナへの向き合い方もうすうすわかってきました。
療養ぶりあるいは療養支援の様子もSNSにはよくあげられています。

しかし「なぜ感染したのか?」「どこで感染したのか?」だけはあまり伝わってきません。

・本当はわかっているのでしょう
・きわめてプライバシーに関するので伝えにくいのではないでしょうか


コロナ感染者の増加で「鉄道やバスなどの減便」「巨人のように試合の中止」といった社会現象も生まれています。

どうやら「風邪」とは症状も社会に与える影響も違うようです。
薬を飲めば一発で治るという状況でもないようです。
オミクロン株はデルタ株のように「肺」を侵食することがないのが救いです。


「どうして感染したのか?」「どこで感染したのか?」ということについては、感染病学者、医療現場の皆さんはきっとご存じなのでしょう。
しかしなぜかそういうことが伝わってこない。


「感染対策をとって」という人は多いけれども「具体的な感染対策」の徹底について語る人が少なすぎます。

「感染に至る行動パターン」の周知・伝播あるいは警告が必要なのでは。
オミクロン株は重症化する人が少ないようですが「重症化する変異株が出てきたらどうするのか?」がポイントではないでしょうか!



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