東京のタクシー模様 [旅紀行・県民性の謎]
「カラフルなタクシーが減った」
今度のGWに久々に上京される方が驚かれるかもしれないことの一つです。
東京のタクシー模様はすっかり変わりました。
かつては
●白にブルーのライン:個人タクシー
●黄色:大日本帝国のタクシー
●朱色、緑色:法人グループのタクシー
と色分けされていました。
ほぼほぼ「黒色のタクシー」はありませんでした。
ところが今はどうでしょう。
ほぼほぼ「黒色のタクシー」が主流です。
しかもUDタクシーです。
大日本帝国の黄色のタクシー
スター無線の緑色のタクシー
そしてオレンジ色のタクシー
を見ることはまずありません。
東京のタクシー模様はすっかり変わりました。
ここで注意も必要です。
私的な解釈では、
●個人タクシー
●セダン型のタクシー
には乗らない方がいいということです。
理由はと言えば、
①昔ながら
②高齢運転手が多い
③乱暴
と言うこと。
新人運転手、若い運転手はUDタクシーに多いようです。
カーナビやキャッシュレス決済が日常的になり、かつ、「スピードを出さない」と言うのも今の常態です。
私はずいぶん前から
●カラフルなタクシー
●セダン型のタクシー
には乗らないことにしています。
こういうタクシーがやって来てもうっちゃることに。。。
運転手さんの個人差はあるのでしょうが、「セダン型タクシー」は総じて運転が粗いというのが私の率直な感想です。
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