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「秋の夜長」に読む本(第3弾)~「社史」を読む〜 [無駄の効用かやっぱり無駄か]

企業寿命は20年~30年と呼ばれています。
しかし実際には30年越えの企業もたくさん存在します。

そういう多くの企業はこういった20年~30年の壁を何らあの方策で乗り越えてきたはずです。

●創業者の苦労
●20年~30年の節目を乗り越えた方策
●社是の言われ
などが美しく書いてあるのが「社史」です。

お読みになったことはありますか?


おそらく古本屋に行けば相応に各社の社史が並んでいつことがあります。
特に地方の県庁所在地、大学のある町の古本屋には新品が並んでいます。
なぜなら「社史」は配布されたものが多く心置きなく「読まずに捨てる」ことができるものだからです。

ある地方の名門企業の社史が古本屋の並んでいました。
後継社長に内容を説明したら、「おじいはそんなことを考えていたのか」と驚かれ「わしもさっそく読む」とおっしゃったものです。


超名門企業の後継社長にしてこの有様です。
しかし、社史を読む(飛ばし読みで可)ことで今いる企業の見方も変ってくることがあったらめっけものです。





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