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モンゴルの青い空 ② (男はつぶしが利かない) [旅紀行・県民性の謎]

数年前、モンゴルを旅した時はモンゴルは不景気でした。

でも、女性は着飾って楽しそうです。
ファッションも今風で、銀座の街中を歩いていても、日本の女性と見間違うほどです。
ガイドさんの話によれば、
①BSテレビでファッションの番組をよくみている。
②着るものは、中国からいいものが安くではいってくる。
※日本製は高くて。。。。
 日本人も中国製を着てるでしょ。。。。
③ロシアの血を引いているので、夏(7月)になれば露出はすごい(らしい)。
とのことでした。

ただ、気がついたのは、男性です。
不景気ですから、やはり、公園でじっと座っている男性を良く見かけました。
公園で座っているような女性はいません。
スーパーとかの店員さんも女性が多いような気がしました。

※写真は、モンゴルのデパートの前の風景と、化粧品売り場の店員さん

RIMG0006(市内のデパート).JPGRIMG0007(デパートの前).JPG


男性の中でも、警察官はピリッと制服を着こなしていました。
きっと警察官はエリートなのでしょうね。
一緒に写真を撮ろうと提案しても、話に乗ってきません。

日本でも、最近は、「派遣村」とかと言って、失業の話しを良く聞きますが、
正直に言うと「男性はつぶしが利かない」ということでしょうか。。。。
モンゴルでは、生き生きと働く女性を数多く見てきましたが、
男性はタクシーの運転手さんくらいしか記憶に残っていません。
手に職がないと、「男性でなければいけない」という仕事は少ないのかもしれませんね。


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