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開店直後のデパートとワイン売り場 [企業経営の風景・裏付けのない経営学]

この三連休のとある日、都心のデパートに一番乗り(10時開店と同時に入ること)をしました
9時55分でしたが、すでにお客様は並んでいます

ドアが開く直前に入口の店員さん(なんて呼ぶのか知りません)が出てきて、ご挨拶と店内のご案内をして、それから一呼吸おいてガラスドアが開きました
店員さんが、一列に並んであるいは売り場に直立して、「いらっしゃいませ」のご挨拶と深々としたお辞儀を頂きました
お客さんの数が少なかったせいか、バージンロードを歩く花嫁状態で通路を歩いてしまいました

催し物会場では、あるヨーロッパの国の物産展が開かれていました
感想を言えば
①売り場の大半はワインで埋め尽くされていました
②女性のお客さんがしたり顔で店員さんと談笑しています
③ある女性は、試飲中です
④それにしても女性が多い
⑤皆さんしっかり催し物情報を勉強してるんだ
などと思ってしまいました

催し物売り場以外の店内は静かです
そのせいか、店員さんもやや油断されていらっしゃるようです
①家具売り場のおじさん店員の方は、若い女性店員の方に、「この家具は、ここにキズがあるんだよ。。。」と聞こえる会話をなさっています
②エレベーターホールの脇では、ベテランの女性店員の方が、私用っぽい社内電話に夢中です
③生活用品のところでは、マネジャーらしき方が、業者の方(?)なのか、上から目線的なお電話のまっ最中でした
④「なんだかなぁー」というのか、店員さんが集まって、私語が多い感じです
⑤多くの店員さんの目がお客さんを追うのを忘れていらっしゃるようです

どういう店づくりがいいのかはよくわかりませんが。。。。。。
こういう店員さんがいらっしゃるコーナーでは買い物はしにくいものです

そういえば、マスク姿の若っぽいおかあさんが、明らかに風邪とわかる咳をなさりながらお友達と店内を歩き回っていらっしゃいました
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