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カレンダー配り・・・・・ [裏づけのない経営学]

師走。。。。。。。

ビジネスマンのみなさんは
①12月末に向けた数字づくり
②カレンダ―配り
③年末のごあいさつ
④忘年会
と、1年の中でもご多忙な毎日をお過ごしのことと思います。


カレンダー配りについては、
①持ちまわるのが面倒
②経費節減で思うように配れない
③「くれくれ」と言われるが、数に限界がある
・・・・・特にキャラクターを使ったものは人気がある
④配った数ほどには評価されない
⑤仕事(業績)に直結しない
などと、素朴にご不満もお持ちではないでしょうか。。。。


ところで、もらう側の話を聞いてみたことはありますか?

①かける壁の数(あるいは持ち帰る人の数)以上もらうので捨てる
②気の利かないカレンダーもある
③会社名は入れないでほしい
④個人に配らず、会社に欲しい(取り合いになることもある)
⑤「大安」「友引」「仏滅」・・・・等々の六曜(ろくよう)が載っていないものは要らない
⑥こんなにたくさんいらない

等々と、ただでもらうのに不満をお持ちです。

そもそもカレンダーは7月頃発注しますので、実感のないまま、配布部数を決めてしまいます。

せっかくです、配る今こそ、来年のために対策を練っておきませんか。
①経費削減になる
②上手く使えば、有効な広告になる(企業としてのイメージアップ)
③年末の負担軽減になる
④カレンダーのスタイル(壁掛け・卓上用)や大きさ
⑤配る相手
等々をチェックしておくのです。

①カレンダーを配ることと営業は別物
②カレンダーにはこだわりがある
・・・・・とおっしゃる企業には余計なお世話ですが。。。。。。

①銀行のように、社内に個別企業のものは掲げない
②毎年もらっているものがいい
③メモが書き込めるものがいい
等々のこだわりのある貰い手もあります。

差し上げる相手をよく選んでください。
経営トップにアピールするツールだったりすることもあります。

A4サイズなら宅配便で送ると料金も安くできます。
年賀状代わりに、この一年の礼状を添えたりするのも一つのやり方です。
忙しい時期に、カレンダー配りがメインテーマと言うのもむなしいものです。

ちなみに、小生は
①手帳は、毎年、同じものを買い求めています。
②カレンダーも、毎年、同じものを使っています。



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