SSブログ

「女子マラソン」選手はどうしてノースリーブなのか?(「肩」は冷えないのか) [無駄の効用かやっぱり無駄か]

以前、東洋医学の先生から、
風邪を引きそうになると、「背筋がぞくっとする」
「だから背筋にシャワーとかを当てて温めると風邪をひかない」
と言う話を聞いたことがあります。

確かに理にかなっているような気がしました。


昨日、「大阪国際女子マラソン」というのを見ていた時に思ったのですが、

「どうして選手のみなさんはノースリーブなんだろうか!」と。。。。

スポーツのことはよくわかりませんが、
野球とかのスポーツでは「肩を冷やす」というのは禁じ手だったような気がします。
ゴルフとかでも、体が冷えてくると、楽なスイングができなかったような。。。。

この寒い冬空で、どうしてノースリーブなのか本当に不思議です。

皆さんも、肩のような関節部分を温めておくと、体が楽なような気がしませんか?

マラソンで走る選手のみなさんの姿を見ていると、
肩も膝も足首もむき出しです。
身体が冷え切って力が出ないのではないでしょうか。。。。

「ヒートテックのようなTシャツでも着て、体を冷やさないようにしたほうがいいのかも!」と思って、レースを見ていたのは小生だけでしょうか?

オリンピックは、たぶん、暖かい(または暑い)季節です。
冬空の寒い日とは条件も違うでしょう。

ひょっとしたら、レースの時のユニフォームにはルールがあるのでしょうか?
それとも、Tシャツなんか着ないほうがいい記録(スピード)が出るのでしょうか。。。。。?

単に、
①おしゃれだ
とか
②オリンピックの時はノースリーブだ
という理由なら、なんだかお笑いです。










nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:仕事

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0