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「トイレの汚い企業」と業績との関係 [企業経営の風景・裏付けのない経営学]

漫然とではありますが、「トイレの汚い企業は業績がよくない」というたぐいの話をお聞きになったことはありませんか?

そのものずばりでもありませんが、「当たらずといえども遠からず」というのが本音です。

企業経営の状況を覗き見た時、やはり「いい企業」というのは、
整理整頓が行き届き、隅々まできれいにされています。

余裕があるばかりではなく、そういうことに「気づかいできる人たちがいる」=「製品・商品もきちんとしている」ひいては「経営ぶりがしっかりしている」ということにつながっていきます。


先ごろ、ある特定の牛どん屋さんの人手不足が話題になりました。

その店の前を通ると、「機械不具合」「機械入れ替え」的なことが書いてあったりしたようですが、その前に、窓ガラスが汚れていて、「これでも食品を提供する店なのか!」と思わせるような雰囲気でした。

何度も前を通りましたが、他の牛どんやさんに比べ、
①ガラスが汚い
②店の中の整理整頓ができていない
③客の入りも悪い
という状況です。
上場企業でなければ、「倒産してもおかしくない」かのような店構えです。

かねてより「強盗事件が多い」ことも報じられており、人手不足になるのもわかるような気がします。
若手の人材が集まらなければ、「中・高年」の人材を求めてもいいはずです。

おそらく抜本的な経営スタンス・店舗の見直しが必要ではないでしょうか。。。。。

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