「ある営業マン氏」の来訪を受けた時の印象 [仕事についてのエトセトラ]
先日、ある著名企業の営業マン氏3名の訪問を受けました。
一人は、A社の方で、すでに存じ上げている方です。
彼には、
・自宅の住所
・自宅の電話番号
・パソコンのメールアドレス
・携帯電話の番号
を教えてありました。
お二人は、B社の方で、初対面の方です。
インターホン越しに家の中に招き入れようとすると、「ご挨拶だけなので外で結構です」という返事が返ってきたので、私が外へ出てお話しすることにしました。
型どおりB社の方の名刺を受取り、初対面のご挨拶をいただいたところ、B社の方が、「私の極めてプライベートなこと」の質問をなさったのです。
とても「路上で」お話しするようなことではありません。
※何かと「路上」がはやるご時世でも、TPOが必要な内容です。
彼らにとっては何気ない内容だったのかもしれませんが、かなり違和感のある質問でした。
「なぜ、私がこのようなことをこんな場所で話さなければいけないのか!」と私が不快感を露わにし立腹してるのを見たA社の方が、非礼と不手際を謝りになりましたが、そのこと自体がおかしいのです。
私は、その場で、B社の方々には、
・自宅の電話番号
・パソコンのメールアドレス
・携帯電話番号
を教え、後でメールで彼らに連絡用アドレスの確認をしておきました。
※私の場合、名刺にアドレスが書いてある方には、必要に応じ、そのアドレスにメールを差し上げることにしています。
昨日、B社の方からお電話をいただきましたが、どうも話が違う方向に行ってしまっているようです。「だから言ったじゃないの」状態です。
「申し訳ないけど要件をメールでいただけないか」とお願いしておきましたが、まだメールは来ません。
プライベートでは気軽にメールやラインをお使いになっているはずなのに、肝心な時にはメールが苦手な(ひょっとしたら禁じられている)営業マン氏もいらっしゃるのかもしれません。
今回ご訪問をいただいた企業では、おそらく、
〇個人情報の管理
〇CS(顧客満足)
というものには神経質になり、研修も相応になさっていると思います。
ぜひとも、「現場でお客様にどう接するのか」という視点で研修をなさってほしいものです。
たぶん、彼らの日報には「気難しいおっさんだった」と書き留めてあるはずです。
最近気になるのは、有名ネームの名刺を持ちの方でも「なんか変じゃない?」という方が少し増えてきたような気がします。
「企業と企業」の時には大人の対応で助けられることでも、「個人」が絡むと違うこともあるのです。
一人は、A社の方で、すでに存じ上げている方です。
彼には、
・自宅の住所
・自宅の電話番号
・パソコンのメールアドレス
・携帯電話の番号
を教えてありました。
お二人は、B社の方で、初対面の方です。
インターホン越しに家の中に招き入れようとすると、「ご挨拶だけなので外で結構です」という返事が返ってきたので、私が外へ出てお話しすることにしました。
型どおりB社の方の名刺を受取り、初対面のご挨拶をいただいたところ、B社の方が、「私の極めてプライベートなこと」の質問をなさったのです。
とても「路上で」お話しするようなことではありません。
※何かと「路上」がはやるご時世でも、TPOが必要な内容です。
彼らにとっては何気ない内容だったのかもしれませんが、かなり違和感のある質問でした。
「なぜ、私がこのようなことをこんな場所で話さなければいけないのか!」と私が不快感を露わにし立腹してるのを見たA社の方が、非礼と不手際を謝りになりましたが、そのこと自体がおかしいのです。
私は、その場で、B社の方々には、
・自宅の電話番号
・パソコンのメールアドレス
・携帯電話番号
を教え、後でメールで彼らに連絡用アドレスの確認をしておきました。
※私の場合、名刺にアドレスが書いてある方には、必要に応じ、そのアドレスにメールを差し上げることにしています。
昨日、B社の方からお電話をいただきましたが、どうも話が違う方向に行ってしまっているようです。「だから言ったじゃないの」状態です。
「申し訳ないけど要件をメールでいただけないか」とお願いしておきましたが、まだメールは来ません。
プライベートでは気軽にメールやラインをお使いになっているはずなのに、肝心な時にはメールが苦手な(ひょっとしたら禁じられている)営業マン氏もいらっしゃるのかもしれません。
今回ご訪問をいただいた企業では、おそらく、
〇個人情報の管理
〇CS(顧客満足)
というものには神経質になり、研修も相応になさっていると思います。
ぜひとも、「現場でお客様にどう接するのか」という視点で研修をなさってほしいものです。
たぶん、彼らの日報には「気難しいおっさんだった」と書き留めてあるはずです。
最近気になるのは、有名ネームの名刺を持ちの方でも「なんか変じゃない?」という方が少し増えてきたような気がします。
「企業と企業」の時には大人の対応で助けられることでも、「個人」が絡むと違うこともあるのです。
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