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ゴルフクラブは「粗大ゴミ」 [無駄の効用かやっぱり無駄か]

先日ゴルフクラブを捨てました。
もうゴルフをしなくなってから10年くらい経つのに、未練たらしく2セットもわが家にあったのです。

私の住む「区」では、ゴミ袋に入らないような大きさのものの廃棄は有料です。
たとえば、「本棚」などは1,000円、テレビ台は300円、ゴルフクラブは20本まで(バックとも)300円と言った具合です。

「区」の「粗大ごみ受付センター」に電話かネットで申込みをして、コンビニで「手数料シール」を買って、収集日(申込んで5日目くらい)に玄関先等へ朝8時までに出しておくのです。


なんてお手軽なのかと思う。
今までゴミ捨ては「妻」に任せていたのでさっぱりわからないかったのですが、最近は私も少し協力を。。。。。


なんでもかんでも捨てるのはもったいないので、「古道具屋」にとりあえず持って行ってからゴミに出すのですが、「古道具屋さん」も、
・置き場所に困るものはいらない
・流行があるものはだれも買わない(ゴルフクラブなどはすぐ新しいタイプが出てくるそうです)
・汚れたものは不可
等の制約もあります。


特に「断舎利」を行っているわけでもないのですが、なんだか「使わない宝物(不用品)」を捨てると胸のつかえが取れたようです。


捨てた後で気づいたのですが、わが家にはもう一個ゴルフバッグが残っています。
「ひょっとしたら使うかもしれない」との思いで残しておいたものです。

おそらくもうゴルフはやらないし、ドライバーなどは明らかに型遅れです。
希少性もないのに未練がましい

パターだけ残して捨てることにしました。



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