「脱炭素社会」って我々は何をすればいいのか? [どう受け止めたらいいのか]
「2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする」
と菅首相所信表明演説でおっしゃったようですが、具体的にはどんなことなのでしょう?
巷間伝えられているのは、
●乗用車の電動車化
●再生可能エネルギーの割合をおよそ50%から60%に引き上げること
●二酸化炭素の排出量が多い、古いタイプの石炭火力発電の段階的な削減
等々
ところで私のような庶民は何をしなければいけないのか?何もしなくてもいいのか?
例えば、
●郵便局の赤バイクを電動自転車にする
●古い民家が壊されて新しいお家に建て替えられていく際には庭木を残す
等はしなくていいのでしょうか?
特に、近所に新しい家が建つたびに緑が減っていく現状をどう受け止めればいいのか複雑な気持ちになってしまいます。
わかったようなわからない話がこのところ多いような気がします。
菅政権になってから特に。。。。
コロナ対策もうまくいかないのは、「簡単なこと」なのか「難しいこと」なのかさっぱりわからないことが多すぎるからもしれない。
「規制改革」「縦割り行政の排除」「デジタル化」等々も言葉の割には何のことだかよくわからない。
それが今の日本なのかも。
2020-12-28 05:00
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